カテゴリ:何げない日常
「選挙には必ず行きます」と言うのは当たり前の事で自慢する事 ではないけど、シニアでなくても人生には何があるか予測できな いので選挙には期日前投票を利用しましょう。 ず~と以前は、当日に用事がある人が利用するシステムで少々め んどくさかったのですが、今は推奨してますよね。 当日に急用が出来たり、天候が悪くて「行かないわ~」と言う人が 出てきちゃうけど自分の都合の良い時に投票しとけば安心よ。 誰に投票して良いかわかんない、 誰がなっても同じ。 一人くらい行かなくても何も変わらない何て言う人がいます。 私の母は大正9年生まれでしたが、男女平等とか女性の権利を大事 にして、市川房枝さんや平塚らいてうさんらの女性参政権運動の事 を良く話してくれました。 せっかく勝ち取った参政権ですから白票でも良いから投票所には 行かなければダメよ!と、言ってましたよ。 その母ですが(享年74歳)あまりにも男女平等を父にぶつけたの で、革新的だったはずの父も堪忍袋の緒が切れたらしくて憎んで いましたね。離婚すればスッキリするのにそれもしないで、二人 で私に怒りをぶつけて暮らす毎日でした。 そして… https://my.plaza.rakuten.co.jp/nra53840/ ひまわり 1970年 映画史に残る永遠の名作 第二次世界大戦下…終戦後も戻らない夫を探すためにソ連に向かい 夫の足跡を追う。 しかし待っていたのは美しいロシア娘と結婚し子供に恵まれた幸せ な夫の姿だった。 無理なのよね~ こんなに可愛い新しい奥さんよ。 ソフィアローレンといえば、あんなに若く・美しくかったのに 映画の画面とはいえ、どう思います?↑ ソフィアローレンの顔色の悪さも気になって(映画と関係ないけど) 三人の立場になって考えると、ソ連の可愛い奥さんを捨てる事は 出来ないし、ソフィアローレンにも新しい夫の間に子供が居ると なったら身を引く事しかないわね。 ヘンリー・マンシーニの哀愁に満ちたテーマ曲とともに…ひとり ホームに立ち尽くすのでした。 ポチっと押してくれると 喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|