小さな幸せ集め時々猫

2024/05/06(月)11:47

女の祭りだったんだって!

つぶやき(205)

​​​​​​​​​​​​​​​ポッチと押してくれると喜びます​ ​​​​​​​ ​​​ ​​​​ ​​大空で泳ぐ鯉のぼり 最近では住宅事情の変化のために、特に都会では大きな鯉のぼりを見かけることは減りました。 小さな鯉のぼりだって見かけなくなりましたね。 やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん ちさなひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる ​​ ​​この歌にお母さんが出てこない事に気が付いていましたか? 私はこの歌を書いていて初めて気が付きました。 考えてみると、誰でも知ってる歌なのに、歌った事がないかも。 でね、ちょっと調べてみたら… なんとまぁ~この行事は男の子の祭りではなかったの。 女性が小屋にこもって田んぼの神にその年の豊作を願う、 女の祭りだったのよ。 昔の暦でいけば5月5日は今でいう6月、梅雨入りの季節だわ。 そのため、農村の女性たちは一日、集落の小屋や神社の拝殿に集まって祈りを捧げるの。 その神事のあとに「直会」と言って神様との食事会、宴会で御馳走やお酒を飲んで楽しみながらも朝がくるまで、その場にいることになっていました。 ※この食事は誰が作るのかしら? お酒の準備は? 言い換えれば年に一度の夫や子、舅や姑から解放される日だったの。 そりゃぁ、楽しみだったでしょうね。 小屋の玄関口に神様が天から下りてくる目印として、のぼりを立てたのが「鯉のぼり」に変わっていったのよ。 それにしても、昔も今も女性は家族に気を使って大変なのね。 そしてさ、姑は嫁からするとうるさがれる存在だったのね。 仲良くやってるつもりでも、留守の時の解放感ったら~ 嫁・姑問題は、順番にやってくるんだわ。 それに、家族の中に父親・母親・子供がいる… こんな形も壊れてるもの。 これからは「お父さんが二人いる家庭」も珍しくなくなるわ。 良いとか、悪いとかは無しで現実問題よ。 この話ではT子と私は平行線で決して交わらないのよ。 T子は絶対認めない派 私は容認派 話がそれそうなので止めとくわね。​​ ​​ ​​ 律儀な箱座り ダレちゃってるよね~ ​​​​​​​​​​​​​​★割引クーポン付 送料無料 デコ媛★総合ランキング第1位!【1箱より・送料無料】... 価格:3,100円~(税込、送料別) ​パンツ レディース / 美しい テーパード ラインで大人な女性らしいシルエットに... 価格:3,990円(税込、送料別) ​ ​​​​​​​​​   ​​いいね!とっても嬉しいです♪​

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