2024/05/06(月)11:47
女の祭りだったんだって!
ポッチと押してくれると喜びます
大空で泳ぐ鯉のぼり
最近では住宅事情の変化のために、特に都会では大きな鯉のぼりを見かけることは減りました。
小さな鯉のぼりだって見かけなくなりましたね。
やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちさなひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる
この歌にお母さんが出てこない事に気が付いていましたか?
私はこの歌を書いていて初めて気が付きました。
考えてみると、誰でも知ってる歌なのに、歌った事がないかも。
でね、ちょっと調べてみたら…
なんとまぁ~この行事は男の子の祭りではなかったの。
女性が小屋にこもって田んぼの神にその年の豊作を願う、
女の祭りだったのよ。
昔の暦でいけば5月5日は今でいう6月、梅雨入りの季節だわ。
そのため、農村の女性たちは一日、集落の小屋や神社の拝殿に集まって祈りを捧げるの。
その神事のあとに「直会」と言って神様との食事会、宴会で御馳走やお酒を飲んで楽しみながらも朝がくるまで、その場にいることになっていました。
※この食事は誰が作るのかしら?
お酒の準備は?
言い換えれば年に一度の夫や子、舅や姑から解放される日だったの。
そりゃぁ、楽しみだったでしょうね。
小屋の玄関口に神様が天から下りてくる目印として、のぼりを立てたのが「鯉のぼり」に変わっていったのよ。
それにしても、昔も今も女性は家族に気を使って大変なのね。
そしてさ、姑は嫁からするとうるさがれる存在だったのね。
仲良くやってるつもりでも、留守の時の解放感ったら~
嫁・姑問題は、順番にやってくるんだわ。
それに、家族の中に父親・母親・子供がいる…
こんな形も壊れてるもの。
これからは「お父さんが二人いる家庭」も珍しくなくなるわ。
良いとか、悪いとかは無しで現実問題よ。
この話ではT子と私は平行線で決して交わらないのよ。
T子は絶対認めない派
私は容認派
話がそれそうなので止めとくわね。
律儀な箱座り
ダレちゃってるよね~
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