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2024年12月05日

退院14日目、余命は大きく過ぎました

(12)

カテゴリ：猫の糖尿病闘病日記

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サンザシ（山査子）の実

冬には赤い実が多く見られます
赤い実は大好き

知名度はまだ低いようですが、
知る人は知る
知らない人は知りませんネ

美容や健康に効果的な多くの栄養素を含んでいて
最近注目されているようです
ドライフルーツやドリンクなどに加工されて
販売されています

サンザシの実を散歩の途中で見かけました。
地味だけど可愛い～

ちなみに…
コレステロールを減少させ
動脈硬化や高脂血症を予防　　
消化を即して胃を守る　
代謝UPでダイエット　
抗酸化作用で分か若しい細胞に…
と、良い事ずくめ　
何処で売ってるの？
知らない～

　　　　　　　　　　　

画像が暗く、悪くてゴメンナサイ
ユーチューバーになるのではありません
動くさんちゃんを見てもらいたくて
アップしました。これが精一杯です。
　
　　　　　　　　　

昨夜のさんちゃんは、グッスリ寝てくれました。
夜中に1度起こしに来たので、カリカリにチュールを
少量かけてあげたら良く食べてました。

人間の糖尿病の事は知らないのですが
猫の場合は食欲があっても痩せてきます。
さんちゃんの糖尿病は痩せてきて、食欲が無いので
可笑しい～と思って発見されたのです。

前にも書きましたが、７～８月には闘病病は
始まっていたと想像出来るのです
（もっと・もっと早い時期だったかも）

気が付いた時には糖尿病は、さらに進んで
糖尿病性ケトアシドーシスになり、しかも末期。

9日間の入院、集中治療の甲斐も無く
入院のストレスも溜まり、衰弱していきました。

そして、治療を中止して14日目
身体こそ痩せてはいますが、目力も出てき、
足腰もしっかりして…

お母ちゃんの心配をよそに
こんなに格好で寝ております

余命を告げられたさんちゃんの
余命が読めなくなりました　
どうする、さんちゃん！

hibiさんが薦めてくれた介護食も購入して
食欲が無くなった時に備えました。

チュールも大量に届きました。
お腹が緩いと心配していたのですが…
今日は立派で理想的なアレを出しました。
チュールも少量づつ、様子を見ながら
あげて見ようと思ってます。

追伸

今朝もカリカリにチュールを掛けて食べたところ
午後に理想的な〇ンチをしました。
お腹がチュールを受け入れてくれたようで
小さな山を越えた気がします。

糖尿病に良いからじゃなくて、さんちゃんが
食べたいものを上げたいと思います
（その中で糖尿病に良いものを優先させます）

クリスマスクルーズより、大事なさんちゃん。
入院ほどではないけれど、まだまだお金が掛かります。
クルーズの旅行代金はさんちゃんに回します。