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2025年02月07日

エアコンの風量調節/私の年金生活事情

(8)

カテゴリ：何げない日常

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近所のお寺の梅が咲いています　
梅の花が開化する時期は本格的な春が訪れる前です。
冬の厳しい寒さが残る時期に咲く姿は「高潔」「忍耐」
がピッタリな言葉です。

エアコンの風量

昨夜はエアコンの暖房が効かなくて困りました。
それほど寒かったという事でした。

私自身は掛け布団を厚いのに変えて、布団乾燥機を60分
作動させて、温かくて気持ち良い眠りについたのですが…

さんちゃんが寒いのではないかとエアコン温度や風量を
いろいろ調節しました。
結局、風量が少ないと温度が上がらない事に気が付きました。
風量を上げると、運転音が大きくなるのが嫌で、下から
2番目の「微風」にしていました。

これでは寒い日は温度が上がらないのですね。
3番目の「弱風」にして、風向も下向きにしたら…

あら～
暖かい風が送風口から出て、部屋は暖かくなりました。
運転音は我慢出来る範囲でした。
風量はとても大切なんですね。
さんちゃんは毛布を掛けるのが嫌いなので、室温で調節して
あげないと寒いのです

12月と1月の電気料金です
2月はもう少し上がると思います
ペットが居ると節電は出来ません

これは早朝4時頃の気温ですが、最低はマイナス1度まで
下がったそうです。

子供の頃は部屋が寒くて、布団が冷たい。
身体を丸めて体温で温まるのを待ったのが、今では
布団乾燥機でフッカフカの布団に入り、足が熱いとか言って
布団から出したりしています。

私の年金生活

贅沢を言わなければ普通に生活出来るのもコツコツと
払い続けた年金のお蔭です。
母が口を酸っぱくして言っていた「公的年金だけでは生活出来ませんよ！」が耳に残っていました。

最初に勤めた会社の厚生年金
寿退社した時も人事課のアドバイスで「退職一時金」は
もらわずに年金として残しました。

その後、専業主婦の時代も、任意だった国民年金に入り、
法律が変わってからは、サラリーマンの妻は第３号被保険者
として、厚生年金に加入したのです。

40年間、途切れる事なく加入してて、掛け金を掛け
続けられたのは、私の努力ではありません。

ポイント・ポイントで最善のアドバイスをくれた方…
夫との結婚生活は紆余曲折がありました。
途切れてしまうのではと思う事もありましたが…

夫はどんな時でも、私の生活は守ってくれました。
それは本当にラッキーな事でした。

ずっと掛けていた生命保険を満期になった時に、終身保険に
切り替えたのも、今の私の生活を支えています。

人生には運・不運があります。
自分の意志ではどうにもならない事もあります。
そして、最後まで分からないのも人生ですね。
道路に出来た穴に落ちてしまった、トラックのドライバーさん！
「まさか、俺が…」
お気の毒ですよね

この前、息子が
近所の人や、老人会の人に「お母さんはお元気ですか？」って
聞かれるのが凄く嫌なんだよ～と、言っていたわ。

親の死亡を隠して年金を受け取ってる事件が時々あるので
僕も疑われてるみたいでさ～

老人会は会費は払っているけど、出席した事は一度もないので
「怪しいな」と思われているかもね。
（会費は息子が払ってくれてます）

おまけ

しっかり立っていますが、細いですよね
ふっくら…させていのですが。

お互いに可愛いですよね。
子猫って…子猫って～

