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カテゴリ:俳句
令和6年10月17日(木) 第171回 7名全員出席
会場手配紫泉 句会進行正人 事務局孝之 兼題 、秋深し、枸杞の実、席題 秋晴れる (当番ひろし) 〇夕映への色を引き出し紅葉散る 正士 秋深し長寿の水をもう一杯 紫泉 枸杞の実を漬けて万病予防薬 正人 秋晴れや園児らの声真黄色 ひろし 秋深し父の齢は疾に過ぐ 正士 Tの句 ノーベル賞受賞発表秋晴れる 雁の列刹那境地に入り込む 遅れじとあふるる気迫曼殊沙華 知人宅訪ね枸杞の実眺めをり 合掌し墓碑見上げればいわし雲 *七名全員出席健康を感謝 *笹鳴き句会の伝統を感じる句会である、折に触れ昔の仲間の話題に時を忘れる。吟行やカラオケ飲み会の話題も出る。毎回の句会の積み重ねこそが俳句の発展と次世代への継承に繋がるものであろうと信じている次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.18 13:23:08
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