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カテゴリ:喜
今日は,朝からお客さんのところで打合せ.
徹夜勤務明けの先輩にヘルプをしてもらいながら話は進んだ. 打合せすればするほど,自分のしないといけないことが難しく感じてきた. でも,先輩は「大枠は最初の話通りやねんから心配せんでもええ」と言ってくれる. その後,自分は加古川に残って仕事をした. 19時には大阪の事務所に戻らないといけなかったのに,なかなかうまく仕事が進まず,遅れた. で,事務所に着いた時には先輩らが帰ろうとしていた.ごめんなさい. 今日は,そのままその先輩らと3人でお好み焼きを食べに行くことになっていたので, 京橋のニセ風月へ. 酒を飲みながらいろいろと先輩は語ってくれた. 来週は,何日かは高砂にヘルプで行かないといけない. その高砂の現場では障害管理が全然スムーズに行なえていないのが現状. 障害管理がうまくいっていないことは,障害に関して情報が行き渡っていないってこと. 去年一年間,この障害管理をメインで仕事を行なっていた. もちろん他の仕事もたくさんやったけれど. 最初にこの障害管理を任された時は,正直に言うと,誰にでもできる仕事=新人でもできる仕事 と思っていた.でも時間が経つにつれて自分の任された仕事がどれだけ大切かを実感するように なった.管理は管理者(自分)が管理しやすいように,かつ,いつでも誰でもぱっと見て 分かりやすいように,報告しやすいようにルールづけをした. それを当たり前のようにやっていた.いつしかそれが自分の実になっていた. そんなこともあり,その高砂の現場でうまくまわっていない障害管理のルールづけを おれがすることになった. 課長か部長も障害管理のスペシャリストのakkeyを高砂の現場に連れてきてと言ってくれたらしい. 最近は怒られてばっかりで,今日もうまく進めれなくて,自信を無くしていたところやから, 正直めっちゃ嬉しかった. 先輩が言ってくれた. 「何でもできるやつは,何にもできないやつや.まるくではなく,尖っていけ」と. そう,マルチにこなせる人間は会社が求めている人間かもしれないけれど,これだけは誰にも 負けない!というオンリーワンな強みを持った人間であってくれということだ. 「このメンバーで一つのプロジェクトを担当できたことはどれだけ幸せやったか, 良く覚えておくこと」こんなことも言ってくれた.それは本当にそう思う. プロジェクトでお世話になった人達一人一人からいろんな刺激をもらった気がするからだ. 近々,自分は協力会社のところでプログラムと仕様書の書き方を勉強すべく,修行にいく. トレーナーではない先輩の同期の人からも「akkey君がどんなドキュメントを書いて,どれだけ 成長してくるかがすごい楽しみやねん」と言ってくれた. みんないろいろと自分の事も考えてくれてるねんなぁと実感.そして感動. そんなこんなで3時間くらいの楽しくも,勉強になったお好み焼きパーティ?の時間は終わった. 久々に,社会人の金曜日!って感じの金曜日だった. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.11 22:28:18
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