YES.BUTで

今日は数ヶ月ぶりに京橋の事務所に。 3末をもって退職される先輩2名（もと上司）への挨拶のため。 特にIさんには言葉では言い表されないくらいお世話になった。 言葉づかいも悪く、良い意味でも悪い意味でも昭和感満載😀 この数年で数えきれんくらい人目をはばからず怒られた。何度かは全く理解不明でも怒られた笑 一般的に近寄り難い人。 やけど、何かおれは好きなんよな。愛があるというか、面倒見が良いというか。 そんなIさんから、 お前は人の顔色見すぎ。 言いたいこと、正しいと思うことを言え　と。 そして、対話はYES.BUTの切り返しやと。 BUTから始めるな。印象がずいぶんと違う　と。 あとは、ボールはすぐに打ち返してから時間を稼げ　と。そうしないと期待値だけがあがるだけ。 初版でもええから暫定やけどと伝えて見せるだけでも全然違うから。そしてもっと日付をデッドに伝えろ　と。 最後の最後まで愛のムチ頂く結果になったけど、 いつものシンプルなIさんのひと言。 あとは普通に思いを伝えたら泣いてまいそうやったから、当たり障りのない話をした。 先日、おれの想いは〇〇（おれ）に引き継いだから　って社内のメンバーに言ってくれた時は何か嬉しかったな。 そんな気持ちに全てを応えきれへんけど、 できるだけ応えたい　と思った。 ありがとうございます。 そして長い間おつかれさまでした。