1737206 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

RIKIにっき

RIKIにっき

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2009.04.30
XML
カテゴリ:オンナの一人旅☆
 いつもはSLに乗り続け、隣県・福島まで行くのだが。
 今回はご予算の都合もあり(^_^;)、そこまで行かずに同じ県内の阿賀町・津川駅でSLを降りた。
もんのすごい煙!
 風に乗ってこっちにきた黒煙に咳き込みながらSLを見送り。
津川駅
 津川駅を後に、私はテクテク歩き出した。
 その土地は何が有名なのか?
 それは大体、マンホールのふたに答えがある。
津川のマンホール
 マンホールのふたに、帆掛け舟が描かれているのが、おわかりだろうか?

 ここ津川は昔、会津藩の領地だったそうだ。
合流地点
 画像の左側が阿賀野川・右側は常浪(とこなみ)川と言い、真ん中にある島のように見えるところは麒麟(きりん)山という。
 私がいるのはほぼ、2つの川の合流地点にあたるところなのだ。

 阿賀町のHPによると、

>会津藩は物資を会津若松から津川までは会津街道で陸路輸送し、津川から新潟までは阿賀野川の水運を利用していました。

ということで、ここ・津川はかつて、帆掛け舟が頻繁に行きかう、貿易の重要拠点だったらしい。

 そのことと関係あるのかどうかはわからないが、
津川の蔵
 街中にはこんなデッカイ蔵が残っていたりもする。

 そんな、かつて『日本三大河港』と言われていたという"津川河港"は今、どうなっているのだろう・・・?

 そう思って歩いていくと…津川の港、ありました。
津川河港1 津川河港
 ここは立て看板によると、明治時代、道路ができたものの当時の道ならまだ舟運の方が効率がいい…ということで新しく作られて、下流にダムができるまで使われていた『新河戸(しんこうと)』。

 そして、そこから少し離れて・・・
大船戸
 こちらが、江戸時代の港だった『大船戸(おおふなと)』

 う~~む。。
 これも…『栄枯盛衰』ってヤツですなぁ。。( ̄▽ ̄∥)


 先に立ち寄った『新河戸』で、画像右の船のロープをとめるところに腰掛けてみると、2つの川が合流し、"阿賀野川"となった川の水が岸壁にあたり、かすかな水音を立てているのが聞こえた。

 GWの休日だというのに、メインストリートから一筋離れているゆえか、他にはほとんど人も通らず、車の音もせず。
 
 何ともはや、静か・・・。

 しばしそこでボーッとして、
細~い道
 また、川沿いの細い道を歩き始めた、私なのだった。。
【追伸】明日、5/1(金)、参観日とパート先の歓迎会のため、皆様のところへお伺いするのを休ませていただきます。m(_ _)m
 皆様、よい週末&GWを☆


↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
人気ブログランキングへ 
ファイブ ブログランキングへ
  





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.04.30 19:51:37
コメント(9) | コメントを書く


PR

プロフィール

NsRIKI

NsRIKI

コメント新着

chorus mama@ Re:『余命宣告』、来ました。( ̄▽ ̄;)(08/18) rikiさんが身罷られてもう7年も経つのです…
CHORUSMAMA@ Re:『空白の期間』・後編(07/31) にっしい広場 165号 2014冬号 兵庫西 …
CHORUSMAMA@ Re:『空白の期間』・後編(07/31) 天国のRIKIさんへ:空の上で楽しく過…

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2025.05
2025.04
2025.03

フリーページ

ニューストピックス

お気に入りブログ

乳房再建後のブラ問題 New! 暑がりのミケネコさん

ベロタクシードライ… DJまーQさん
LOVELOVEL… heerofujimiyaさん

© Rakuten Group, Inc.
X