カテゴリ:会津喜多方・母子旅
どこまでも白い雪の中、
快速列車に揺られ揺られて、私ら親子は、喜多方へやってきた。 今回の訪問の目的は、2つあった。 メインは、の中の、『そばフェスタ』で、そばを食べまくること。 そして、もう1つは。 今春息子が中学進学するのだが、運動部に入るつもりらしく。 練習などで忙しくなることが予想され、今までのごとく1シーズン1回の割で喜多方につれてくるのも難しくなるため、お世話になった喜多方の皆さんに、今まで私ら親子をもてなしてくださったお礼を伝えること…だった。 まず、JR喜多方駅の観光案内所で、そばの食券(1枚500円)を2人分・2枚購入。 そして、『冬まつり』全体のパンフと『抽選つき・スタンプ蔵めぐり』の台紙をゲットし、喜多方の街の中心部・ふれあい通りを散策、スタンプをゲットしていく。 『スタンプ蔵めぐり』というぐらいだから、スタンプの置かれているお店には、立派な蔵があるわけで。 "蔵とラーメンの街・喜多方"に来てるんだし、蔵見学も…と思っていたら。 「か~あ(さん)、ハンコ押したからもういいじゃん、早く行こう」 息子にダメ出しされてしまった。 息子を置いて一人旅するようになったら、ゆっくり蔵見て回ろう。( ̄∇ ̄;) そうして。 "漢字の先生"こと、『樂篆(らくてん)家』の高橋政巳先生がいらっしゃる ↑樂篆工房や、 ↑画像の右側・おもちゃ屋さんのマルヤさんと左側・お茶屋さんの島慶園茶舗さんに立ち寄り、ご挨拶&お買い物。 (上2枚、以前の画像なんで雪がないです…はい、撮り忘れです。^^;;) "一足早い小学校卒業祝"ということで、息子にちょっと値の張るおもちゃ買ってやったり、義父母に喜ばれそうなおいしいお茶を買って、お茶やおまんじゅうをごちそうになったり。 高橋先生はご不在だったものの、他のお店ではちゃんとご挨拶が出来たので何よりだった。 また、息子を連れて来られる時にはお世話になります。m(__)m というところで、お昼近くなったため、 いよいよ『そばフェスタ』に♪ 最初は息子と私、さっき買っておいた食券を1人1枚ずつ使い、 雄国(おぐに)そばの"もりそば"からスタート。 そして先に食べ終わった私は、会場でもう1人前ずつ食券を追加購入し、 会津地鶏でだしをとったという、 塩川そばの"かけそば"&温かいそば湯でギブアップしたのだが。 息子は… 「うめー、うめー!」と、とにかくもりそばを食べる食べる!(^ ^;) 雄国そば2人前、たかさと雷神そば1人前を食べ。 「かあ、(食券の)お金ちょうだい。最後、塩川(そば)食べる」 「あんた、まだ食べるか??(~_~;) 『ハラも身の内』っちゅーコトバ知ってんか、これから家に帰らんならんねんで? お腹痛くなったら置いていくで!」 「だいぶ(大丈夫)、だいぶ! かあ、ビオフェ○ミン(整腸剤)持ってきてるでしょ? あれ飲んだら、お腹絶対だいぶだよ」 …私が『念のために』とバッグに入れた薬を、息子はチェックしてたらしい。(-_-) いや、それはいいけど。 あんた、ビ○フェルミンをそこまで過信するか?( ̄∇ ̄;) 結局。 塩川そばも食べた息子。 身長150cm強の身体に、4人前のそばが入りました。。 そして。 「あ゛~、食い過ぎた、ここ動きたくねぇ~~!」 ほーーら、言わんこっちゃない!(--〆) しかし、他のお客さんも来るし、「暖房がある」といっても、やっぱ寒いし。 いつまでも、屋外に張られた特設テントの中のこの会場で、息子を座らせておくわけにもいかない。 とりあえず、そのビオフェル○ンを飲ませ。 隣の体育館でもイベントをやっていることは、もらったパンフで見て知ってたので、息子をそこに連れて行き、休ませることにしたのだった。。 あー、手間のかかるヤツ。(-_-;) ↑いい味出してた会津地鶏でアフィリを探すと、とりめし発見☆ ご飯にもきっと合うと思う^^ ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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