2010/05/25(火)17:38
何かいいテは。。
『両生類はカンベンして』…という方、すいません。m(__)m
今日は我が家の"長女"・
ミドリガメのミヨコのお話です。 息子が3つか4つの頃、どこぞの屋台で、
「絶対ボクがお世話するから、買って~!」
とダダこねられて、ダンナさん(おじいちゃんだったか?)が買ってやったのが、このミヨコ。
しかしその後、そんな約束など当然守られるはずもなく。(~_~;)
『命あるものの世話は、最後までするもの!』と私が世話をし続け。
ミヨコは、今ではすっかり、"かあ(さん)のペット"と家族に認識されるようになってしまったのである。。 そんなミヨコのお世話、それ自体は難しいものではない。
↑エサを毎日やって。
↑カラダが大きいので、こんな熱帯魚用の大きい水槽に、陸地代わりのレンガを1個入れて水を入れ。
汚れたらその水槽を洗い、水を替えてやる。
時には甲羅についた水ごけ(?)も、古ハブラシでこすりとってやって。
それだけしていれば、ミヨコは生きていける。
本当にタフなコである。 ただ、今1つだけ、モンダイがある。
その水槽がオールガラスでできていて、とにかく重く…。
その中の水を替えるには、ミヨコとレンガを一時別の水槽に避難させて、庭の水道のところまで持っていかねばならないのだが。
肺がんの手術する前でも、「フンッ!」と結構気合を入れて運ばなくてはならなかった、そうして手術後の今、傷が痛むためそれができず…。
週末などダンナさんがいる時に、私の代わりに水槽を運んでもらって、水を替えてもらわなくてはならなくなったのだ。
正直言って、暖かい時期のカメの、水槽の水の汚し方はハンパない。
しかしミヨコにとってはその水が"飲み水"でもあり、替えてやらないと不衛生に。。
かといって平日の夜、仕事から帰ってきたダンナさんに、協力を求めるのも難しく。
私が元気な時には水を週2~3回替えていたのに、それができないのが今、結構ストレスなんである。。
息子がもう少し大きければ水替えに協力してもらうところだが、息子の力ではまだ、水槽移動はムリ。
う~~ん、1年ぐらいしてカラダと肺の手術の傷がしっくりしてくれればまた、今までのように汚水入り水槽を持てるようになるかもしれないが。
この夏はミヨコにも、いろいろ不自由をかけそうだ。
どうか病気になりませんように。。