2011/10/12(水)17:30
さらば、リーダー…。
まず、明日のことなんですが。
明日はがん病院で、時間のかかるPET-CT検査のため、すみませんがご訪問(&応援)をお休みします。m(__)m
また、あさって以降に改めてお伺いしますね。 さて。
今日はパート先の医院で、採血係をやっていたのだが。
採血の患者さん7~8人待ちのところで、アクシデント発生。(←またかい。(~_~;))
採った血を入れる試験管に貼るための、バーコードシール発行手続きができなくなってしまったのだ。
この手続きをするのには、"採血指示書"にあるバーコードを、
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こういうバーコードリーダーでスキャンし、電子カルテに送る必要があるのだが。
何度スキャンの操作をしても、読み込まないよ~~!
また、採血が終わっても。
患者さんの血の入った試験管のバーコードシールを、同じリーダーでスキャンし、さらに自分の名札に入っているバーコードをスキャン。
それで初めて『ナースの誰それが、患者さんの採血をしたよ~』と、電子カルテが認識してくれるのだが。
そのスキャンも認識してくれないよぉ~~!
『この忙しい時に、またトラブルかよ!( -.-)』
と、採血係が皆、内心ブーたれながら。
"トラブった際のお約束"・電子カルテのプログラムの再起動操作を行なうが、ダメ。
それじゃあ、とパソコンそのものの再起動を、長い長~~い時間かけて行なったが、それでもダメ。
(↑電子カルテシステムがよほど重たいのか、このパソコンの再起動には5分近くかかるというのに…。( -.-))
"最後の手段"として、このバーコードリーダーそのものを、診察室のパソコンについていたリーダーと取り替えてみたところ。
今までの不調がウソのように、サクサク認識し始めたではないか♪
やりぃ~~!!( ̄▽ ̄)/
…ということで、またひたすら採血しまくって。
採血を待つ患者さんがようやくいなくなった頃、同僚がつぶやいた。
「まぁねぇ、これ(リーダー)酷使してるものねぇ。前からちょっと動作おかしいとは思ってたけど、ついに動かなくなっちゃったのね」
本院からの"助っ人"・臨床検査技師さんも、
「皆が取り合って、ピコンピコン(←スキャン時に出る電子音…つまりスキャンを)してるんですもんね」
そこで思わず、
「みんなで取り合ったあげく、リーダー、手ぇからポロッと落としたりねぇ(^^;)」
と私が言うと。
「あるわぁ…」
「私も、ぶつけちゃったことあります」
……(^-^;)ふははははは。
酷使されまくって。
さらには、精密機械なのに乱暴に扱われ。
そのあげく、力尽きたバーコードリーダーに、合掌…。(-人-)
応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓