RIKIにっき

2011/10/12(水)17:30

さらば、リーダー…。

お仕事(798)

 まず、明日のことなんですが。  明日はがん病院で、時間のかかるPET-CT検査のため、すみませんがご訪問(&応援)をお休みします。m(__)m  また、あさって以降に改めてお伺いしますね。 さて。  今日はパート先の医院で、採血係をやっていたのだが。  採血の患者さん7~8人待ちのところで、アクシデント発生。(←またかい。(~_~;))  採った血を入れる試験管に貼るための、バーコードシール発行手続きができなくなってしまったのだ。  この手続きをするのには、"採血指示書"にあるバーコードを、 【即納】【代引き手数料無料】コストパフォーマンス抜群!接続するだけですぐに使えるお手軽バ... 価格:3,780円(税込、送料別)  こういうバーコードリーダーでスキャンし、電子カルテに送る必要があるのだが。  何度スキャンの操作をしても、読み込まないよ~~!  また、採血が終わっても。  患者さんの血の入った試験管のバーコードシールを、同じリーダーでスキャンし、さらに自分の名札に入っているバーコードをスキャン。  それで初めて『ナースの誰それが、患者さんの採血をしたよ~』と、電子カルテが認識してくれるのだが。  そのスキャンも認識してくれないよぉ~~!  『この忙しい時に、またトラブルかよ!( -.-)』  と、採血係が皆、内心ブーたれながら。  "トラブった際のお約束"・電子カルテのプログラムの再起動操作を行なうが、ダメ。    それじゃあ、とパソコンそのものの再起動を、長い長~~い時間かけて行なったが、それでもダメ。  (↑電子カルテシステムがよほど重たいのか、このパソコンの再起動には5分近くかかるというのに…。( -.-))  "最後の手段"として、このバーコードリーダーそのものを、診察室のパソコンについていたリーダーと取り替えてみたところ。  今までの不調がウソのように、サクサク認識し始めたではないか♪  やりぃ~~!!( ̄▽ ̄)/  …ということで、またひたすら採血しまくって。  採血を待つ患者さんがようやくいなくなった頃、同僚がつぶやいた。  「まぁねぇ、これ(リーダー)酷使してるものねぇ。前からちょっと動作おかしいとは思ってたけど、ついに動かなくなっちゃったのね」  本院からの"助っ人"・臨床検査技師さんも、  「皆が取り合って、ピコンピコン(←スキャン時に出る電子音…つまりスキャンを)してるんですもんね」  そこで思わず、  「みんなで取り合ったあげく、リーダー、手ぇからポロッと落としたりねぇ(^^;)」  と私が言うと。  「あるわぁ…」  「私も、ぶつけちゃったことあります」  ……(^-^;)ふははははは。  酷使されまくって。  さらには、精密機械なのに乱暴に扱われ。  そのあげく、力尽きたバーコードリーダーに、合掌…。(-人-)  応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓  

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