テーマ:迷惑メール(917)
カテゴリ:パソコン話
昨日、いつも使っているメールアドレスに、以前利用し、最近ほとんど使っていない某電子マネーサイトからと思しきメールが届いていた。
差出人がweb_mastar@※※.co.jpで、迷惑メールではなく受信メールboxに届いていた上に、タイトルが『※※ー安全確認』。 文章は、 >お客様 >株式会社○○社サービスシステムをご利用いただき、ありがとうございます。 >システムはお客様のアカウントが異常にログインされたことを感知しました。(以下略) となっていて。 私は先日、パスワードを使いまわしていたばかりに、身に覚えのない夜中の3時に不正ログインされたばかり。 『やっべ~、またやられたか!』 と焦って、『ログイン履歴を確かめてくれ』と書かれていたので本文中にあったアドレスをクリックしようとしたのだが。 『…いや、待てよ私?』 思いとどまった。 というのも、引用した本文中の、"○○社"の"○○"は漢字だったのだが。 とっさに読めない、日本の漢字というより、なんか中国独特の漢字っぽい。 そして私はネットサーフィンをよくやるが、「ここの電子マネーサイトから情報流失している」というウワサは全く見なかった。 こういうのって、怪しくないか…? 完全に冷静になった私、メール中のアドレスはクリックせず、グー○ルから検索をかけてその電子マネーサイトにアクセスしてみたところ。 7月始めの日付で、 >【重要】当社を装ったウォレットID詐取のフィッシングメールにご注意ください という注意喚起のページがあって、送られてきたメールの例ってヤツの2例目が、私の元に来たメールとほぼ同じ! …そう、あわや私、"フィッシングメール"にひっかかるところだったのだ。( ̄▽ ̄;) それを見て、手元のメールは速攻削除しましたが。 危なかった…、メール中のアドレスをクリックしてたらまた『パスワード変更』だの何だの、いらん手間がかかってしまうところだった。 皆様、どうぞお気をつけてくださいね~~。
↑"フィッシング"でも、こっちの「魚釣り」のほうなら平和なのにねぇ。。 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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