カテゴリ:お仕事
昨日のブログでは、パート先の看護師会議の後の話を書き込んだのだが。
今日は少し時間を戻して、看護師会議の話に戻る。 午前中のパートを終え一旦帰宅した私がまたパート先の医院に顔を出し。 他の1日パートやもちろん常勤ナースも顔をそろえ、師長さんの司会で会議が始まろうとしていた。 「それじゃ会議始めます。書記はどうしましょう? ○○さん(同僚)はこの前したよね?」 私はその間、師長と目を合わせないようにしていた。 というのも、多分このメンバーでまだ書記をやってないのは私だけ。 しかし書記になれば、今までのように楽な気持ちで会議にいられないじゃないか。 必死に、会議の内容を書かねばならないじゃないか! そしてその内容をまとめて、議事録として同僚皆に配らねばならないじゃないか。 イヤだよう…、私ゃただでさえ時間外で出てきてんだよ。 一文にもならない仕事を増やさないでよ。(~_~;) …という心の叫びは表に出ることは決してなく。 めでたく(?)書記と決まった私。
他の人が見たら『速記か?』と見まごうような文字で、必死に会議の流れをレジメの紙に書き写していく。 それがまた、ビデュリ○ンだのジ○ロマックだの、カタカナの多い薬の名前とかびゅんびゅん飛び交い。 ジョ○ソン&ジョン○ンだの、外国の会社(しかも長い…)の名前も出てくる。 『カタカナなんて、書くの漢字より早いでしょ?』 という声が聞こえてきそうだが。 漢字なんか漢字で書かずに、"漢字かなまじり文"…じゃなくて、"漢字かなまじり単語"で書きゃいいじゃないか。(笑) 『腎性貧血』なんかペンでは『じん性ひん血』って書いといて、議事録作成の際パソコンさんに正しく『腎性貧血』と変換してもらえば、それでいいじゃないか! 早いし。 が、カタカナではそれはむりだからね。 『び○とーざ』ぐらいならまだしも、『○ょんそん&じ○んそん』とか、結局ひらがなだろうがカタカナだろうが、書く時間変わらないからね。(~_~;) …そんなこんなで、会議は無事(?)終了。 会議の翌日(つまり今日)も出勤だし、それ以降はがん病院以外の病院の予約が連日あって、まとめ作成する時間がない、ということで会議の後にそのまま残って、事務さんの空いてるパソコンを借りて。 みみずがグダッとしてるような自分の文字にウンザリしながら、議事録を仕上げ。 (→打ち込みより自分の書いた字を読むほうが時間かかったという…(T_T)) 帰り着いたらもう夕方。 いやぁ…書記はもうエエわ。(>_<) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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