2015/01/08(木)19:43
『頭熱足熱』。
いきなり、びろうなお話で失礼します。
私ってば昨年末の大雪の頃から、夜中のトイレの回数が増えたことに気づいた。
私の寝室は、ほっといたら室温4℃とか平気でなるところ。
そう、日々冷蔵庫の中で寝るのに等しい状態。(--;)
なので、パジャマは当然厚手で、かけ布団2枚+電気毛布のメモリは『強』。
寝付くまではタイマーつきヒーターで寝室をガンガン暖める…という『電気代支払上等!』な寝方をしている。
これで冷えるなんてあり得ない。
自分ではそう思っていて、何日も続く夜中のトイレと寝不足に耐えていたのだが。
ある日ふと気づいた。
『もしかして、頭か??』
…というのも、抗がん剤の影響で、いまだスキンヘッドな私。
日中はもちろん、寝る時にも日本手拭いを愛用していた。
じゃないと、これまた抗がん剤の影響で頭にも皮膚炎ができているため、頭を保護する必要があるからだ。
で、一番私としては自分で巻くのでいいぐらいの巻き加減ができて頭が楽、かつ家にあって費用ゼロな日本手拭いでずっと来たのだが。
すっぽり頭を覆っていて自覚がなくても、もしかして頭が寒すぎるのかも?
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↑そんなわけで、ドラマや映画でがん患者さんがよくかぶっている、ある意味がん患者のアイコン的な綿の帽子をかぶっている寝てみることに。
するとその夜から、夜中のトイレは1回起きるかどうかに激減!
…いやぁ~、『頭寒足熱』って言葉があるけど。
『頭熱足熱』じゃないと、寒い冬は乗り切れないということですな。( ̄▽ ̄;)
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