2012/02/23(木)06:21
投資顧問会社のセミナー3
まずは欧州。
多くの問題があり、その問題は長期化。
ドイツですらGDPが2.7%→1.3%に。
格付けも各国、下がる傾向。
ただし崩壊はしない。ドイツがサポートするから。
しかし世界経済に与える影響も少なくない。
低金利政策は長期化するのでは?
という見通しでした。
続いて米国
量的緩和、選挙の年ということもあり
見通しは明るいという意見です。
バーナキンが2014年まで低金利継続
としているが年内にさらなる量的緩和の
可能性もある。
そして日本
モノづくり日本の競争力が弱まっている。
電気メーカーでは
2005年の44%から2011年には37%に低下。
負債も200%。
しかし日本は崩壊しない。
理由は国債を買っているのが
日本人だから。
しかし日本経済はすぐには立ち直らない
との予測でした。
続く