イギリス・ドイツの復活祭
編集者NTは、ドイツで買ったチョコレートをかじっていた。ドイツのチョコレートは、値段の割りに量も多く味もいい。確かにイギリスにもチョコレートもあるが値段が安物とドイツの物を比較すると、やはり、ドイツのチョコは美味しかった。なぜ、ここでチョコの話しをするのかといえば、イギリスの復活祭に関係がある。2011年4月24日はイースターで日曜日だけれど祝日で、翌日も祝日になる。そこは振替休日なのかは、謎だが、このイースターをはさむ金曜日から月曜日は4連休で、学校、会社はほぼ、お休み。開いている店は少ない。そもそもイースターとは、キリスト教に関係がある。イエスキリストが復活するまで祝うらしい。興味のある方は、調べてみるといいかもしれない。そこで、出てくる食べ物は、卵。他にはウサギ。ところが、なぜその2つが重要なのかも編集者はあえて語らないが、月見に団子。正月に餅。そんなところだろう。正確な意味を知りたい方は、本で調べるといい。で、ドイツ、イギリスのお店には、生きたウサギと生の卵ではなく、その形をしたチョコレートが売られている。チョコの好きな方は、日本のコンビニでも見かける赤い袋か箱の「キット×ット」はご存知だろうか?それも卵型の形でイースターの日の数週間前から店に並ぶ。他には、ほぼ正方形でやや高さがないが、上面にクロス型の白い模様のついた手のひらに軽く収まるパンが売られていた。4から8個位を1パックにして数百円程度の値段だ。それらを使ってイースターで何かをするらしいが、よくはわからない。この4連休が終わると、4月29日には、プリンス・ウイリアムとケイトの結婚式で祝日。この日は金曜日。土日は、休日。そして、月曜日の5月2日は、バンクホリデーで祝日。銀行からビジネスマンが休みとなることにちなんでつけられたらしい。この1週間は日本で言うゴールデンウィークに似ているが、編集者は、イースターの後、その結婚式の前日まで学校に行くのであまり関係ない。しかし、ドイツのチョコは美味しかった。ドイツへ訪れた方は、ぜひ、ドイツのチョコレートを格安のショッピングセンターへでもいってみてみるといいでしょう。チョコ好きの方は、絶対、満足するはずです。ドイツ製【ドイツ お土産(おみやげ)】メルシー ゴールドチョコレート 1箱【海外お取り寄せスイーツ】