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お早う御座います
今日の名古屋は快晴で 気持がよいです 皆さまから 温かいお悔やみの言葉を頂きました 姉の事故死 昨日告別市&初七日法要を済ませました 色々と有難うございました 11月18日の地元紙に PCBについて掲載がありました 一部をアップいたします 製造量 20世紀の夢の化学物質として 脚光浴びました 国内最大級の食品公害・カネミ油症によって毒性が が問題化しまして 1972年に製造禁止となり 40年が経過しました 1970年がピークでした 用途 電気絶縁性・不燃性・安定性に優れており その特性を生かして 色々と用途があります やはり電気機器用が多いですね 次いで熱媒体 さらにニンカーボン紙ですね 用途例 現在新幹線は使用されていませんが トランス 蛍光灯の安定器には継続使用されている場合があります 症状例 身体の至る所に表れてきます 危険ですね カネミ油症事件は1968年福岡県・長崎県を 中心に西日本一帯で発生しました 約14000人が被害を届けました 被害者救済法はようやく今夏成立しました 処理状況 高圧トランスでは54.3%が未処理 高圧コンデンサーでは 66%が未処理です 製造が禁止されました 1972年から30年間 空白期間で何もてを打たれていません ようやく2001年から 動き出しました 未処理安定器の保有県別上位は 東京都 1328266台 大阪府 674595台 神奈川県 602643台 愛知県 436468台 東京都がダントツですね 処理方法も化学反応によって無害化する方法で処理しています 細菌で分解も特許申請されていますが こちらは微量向けです でも最近でも化粧品顔料に基準の30倍のPCBが検出されています 化粧品・石鹸など 329品目に使用されていました 顔料の製造過程で 副次的に発生と考えられています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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