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カテゴリ:SPORTS
仕事の関係上、セリエAの選手に携わることが多い。
来日チームの随行、ある選手の応援ツアー等今まで何人もの選手たちと接してきた。 共通して言えることは「ファンを大切にする」といううこと。 応援ツアーの際は選手は風邪を引いて熱があったにもかかわらず20名程のファンに順番にサイン・写真撮影・握手と約2時間かけて対応していた。 試合の前後問わず、もしくはプライベートの時間でもファンからのサイン、写真撮影に断ること無く応じている。 契約内容に含まれるチームもあるようだが、プライベートな空間以外はプロ選手として存在している。 土地柄、ファンの姿勢によって直比することは出来ないが、ファンとの一体化を目指すこれからの日本プロ野球は見習うべきところでないだろうか。 今シーズンのごたごた以降積極的にサイン会、野球教室等々、が行われているようだが選手個人でもどれだけプロ意識を持ってファンに接している選手がいるだろう。 「今日しか見ることが出来ない。」 こんなファンが多くいることを認識し、応対するプロ選手の増加を期待したい。 今はNIKEですがその前の「LOTTO」時代のもの 今年は怪我に泣かされています。 LOTTOの前の「Kappa」時代。 以前仙台にも来日。アウェイのほうがかっこいい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.28 02:34:18
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