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テーマ:暮らしを楽しむ(385031)
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何年振りかに、押入れからミシンを引っ張り出しました。
![]() ケースから出してテーブルの上に置いて、コンセントを入れたまではいいんですが、 ここから先がすっかり忘れてまして、しばらく取説片手にすったもんだしてました。 ボビンの糸巻き、ボビンのセット、上糸かけ、糸通し・・・。ミシンってセッティングに時間かかるんですよね。昔のミシンに比べたら大分簡略化されたとは言え慣れるまでは大変です。(「自動針穴通し」って、自分で針に糸通した方が早い気がする) 今回作るのは、100円ショップで買ってきた布地を使ってランチョンマットを2枚。 単に生地を半分に切って、その切り口がほつれないよう縫うだけです。 ソーイング第一歩としては最適な課題だと思ったんだけど、切り口のほつれは直線縫いじゃあんまり意味がないのでは・・・と気づいたのは針に糸を通してからです^^; 取説を読むと、「裁ち目かがり」という縫い方が良いらしいそう。3つ折りにして直線縫いしてもいいんだけど、せっかく機能があるんなら使いましょう。 裁ち目かがり専用の生地押えを付け替え、模様選択ダイヤルをセットし、スピードは一番低速でスイッチオン。 おー、動き出した動き出した。かがってるよー。すげー。 準備に時間がかかったとは言え、私がしたのはボタンひとつ押しただけ。それでこんな複雑な縫い方もしてくれるのね。ミシンって頭いいわぁ。 そんなわけで初心者の私もホラ。縫えました。 ![]() ![]()
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最終更新日
December 28, 2006 02:00:44 PM
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