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銀線名人の言いたい放題

VT250Fれすとあ

21年前からやって来た。家へ来る子は皆良い子。乗るのが楽しみ。イランへ行く予定だった物を私が分捕った物だ。

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2003年10月05日 今日、VT250Fが家へやって来た。20年前としてはなかなか程度が良い。エンジンはかかったのだが、クラッチが油圧でエア抜きが旨く行かない。知れば知る程お金がかかっている。新しく成って行くと、だんだん特徴が無くなって行き、なおかつ価格が高く成る傾向に有る。この頃特に思う。古い物の方が良いのでは無いかと。
人間も古くても良いのが玉に有る。この私がそれで有ると言いたいが.

 その2 バイク修理の初心者来れ、上級者おしえて頂戴。2003/10/7


新車当時、1度だけ乗ったことが有る。大変乗りやすかったと記憶している。さて、バッテリー外付けでエンジンはかかった物の、クラッチがスカスカ、ありゃ。ネットで見てみると、油圧クラッチだと。なるほど、ハンドルの右にも左にもオイルタンクがある。あけてみると、すっからかん。在庫のブレーキオイルを入れてみた。おんなじ。お隣さんは元バイクやさんなのでSOS.ああここにエアーが溜まっているから、エア抜きのところから吸えば良いとのこと。早速やってみたが、おんなじ。

その3 2003/10/9


もう一度聞いてみると、エア抜きを少し緩めて1時間程おいとけば抜けるよ。その通りしてみたが、手ごたえも無いし、なんかおかしい。今度は、クルマやのメカニックでGT750に乗っているNさんにTELL。1クラッチレバーのところのピストンが動いてるか、レバーを外して見てみる。2 下のピストンが動作しているか。 1 OK .2 NO.下のピストンが固着している。油をさしてトンカチで軽くトントンしてみた。動いた。もう一度油を注してOK.ピストンを指で押すと、上からピューとエアーが抜ける。やったぞ。下からもエアー抜きしてOK OK.
HYDRIC CLUTCH は直ったぞい。
その4 2003/10/10

つぎは、バッテリーの交換。BUT セルが廻ら無くなった。なんでやろ。仕方が無いから、昔懐かしい押しがけをする。200m程走ったのだが、つぎはモウかからない。息子にもさせたが、クラッチを繋いでからが本当の押しがけなのにそれが出来ない。<今時の若い者は、満足に押しがけも出来ない。>何回か押してみるが、さっぱり。これは、キャブをオーバーホールしなくては成るまいて。タンクを外し、エアクリーナーを外す。4本の10mmのボルトがまわらない。極薄の10mmボックスが必要だ。買って来たが、まだ分厚くてかからない。ショックドライバーを使いやっとこさ外せた。
   その5  未だエンジンかからず2003/10/11

きゃぶ2







キャブ
キャブがVになって複雑に絡み合ってなかなか外れない。ツインキャブを繋ぐバーに、細い細い割ピンがついている。そいつを外し、フロート室その他をクリーニング。そして組上げる。セルモーター直結にすると、かかるのだが、アイドリングに落とすと駄目。  キャブはちょっと置いといて、セルを診る。リレーは何にも言って呉れない。元クルマの電気屋Kさんは分解できそうもないリレーをバラしはじめる。『人間の作った物はバラせんはずが無い。』と言いながら。大変頼もしいお言葉、感激。時間がきてしまったので、2人で仕事に。 
その6 20003/10/14


セルモーターのリレーをやっとこさ外した。接点復活をスプレーしてセルスタートを押すと、カチカチ音はするのだがセルは回らず。  もう一度バラバラにバラし、接点を磨き組直す。だめだ。しばらくすると、なにやら煙りが。あとでNさんに聞いてみると、『そりゃー配線燃えとるぞ。』という。つぎの日恐る恐る見てみたが、燃えとらんぞい。ラッキー。バイクやのSさんに、リレー電注するも中古パーツが有るらしい。バルカンで取りに行った。ちょっと新しそうだが、有りました。それをタダでもらって家で組む。テスターでチェックしてちょっとじゃまなものを切り取ってOK.
つづく
VT250F 一応完結編 2003/10/16


もう一度、キャブをクリーニング。燃料コックもバラしてチェック。そしてやっとエンジン発動。
                                  VT250F走行テスト 2003/10/17


昨日、今日で160.8KM走る。アイドリングはチョークを引いたままでないと止まってしまうが、そのうち直るかな。しかし何のストレスも無く13500まで軽やかに回るエンジン。170CMの私でもピッタリかかとまで足が付く。乗り心地も悪くない。他には走ってない。バルカン800よりも乗りやすいし、軽々走る。こんなにいいとは思わなかった。




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