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カテゴリ:アート、芸術
このところ高岡英夫氏の本にこっています。本日オークションで買ったものが届きましたがこれで6冊目です。まだ全部は読んでませんがこれでこの私も骨をつかんで達人に成るのはソンナに遠い日ではないのではないかと勝手に思っております。緩むことが大事であると書いてあります。緩むとたるむは違うのだとも。
そういえば家の息子は親に似ずに足が早くいつも運動会ではトップを走っておりましたそのときに舌を出して走っているのです。ああこのことではないのか、ゆるむというのはと今思っております。普通の考えだと舌を出して走るとは犬では有るまいし、ましてやもし転倒等すれば下を噛みきる危険も有るのにと考えるのが我々凡人の考えであろうと思います。天才や達人というものはそんなものではないのだとおぼろげながら分かったような気がします。 コツをつかむのコツとは骨と書くのだとこの本に書いてありなるほどなーと思っているこの頃です。詳しくは高岡英夫師の本をご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月10日 18時50分32秒
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