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2007年09月20日
カテゴリ：地球に優しいリサイクル
オークションに出そうと仕入れて来たアンプがあまりに音が良いので出せなくなってしまいました。
1989年製の18年選手ですが、不思議にボリュームやスイッチのガリも無くどこも悪い所はありません。 その上MOS FETを使っていてかなり音が良いのです。 巷では新しいものがすべて良い、古いものは捨ててしまえと言うことに成っていますが、実はそうではありません。 古いものは実にしっかりとした造りで実に長持ちします。 世間は何かに付け我々を都合の良い様に洗脳してますが、何が本当なのか目をしっかりと開けて観ることが大切です。  左の奥のアンプは1975年型ですが30年くらい前に自分で修理して未だ現役です。 スピーカーも其の頃のものですが、数年前にオークションで手に入れました。 相性が実に良いです。 
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