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2011年04月09日
カテゴリ：地球に優しいリサイクル
修理といっても充電電池の交換のことです。
メーカー製の交換用充電池だと確か４０００円くらい。 もし互換品が手に入れば半額くらい。 家のは古いので（１０数年はたっているだろう）メーカー品ならまだある。 しかし価格は高いが捨てるのにはもったいない。 私は一応日本人で登録されているが、考え方がどうも外人らしい。 せめて２０年は使いたい、３０年以上使いたいのだ。 たまたま私は自称日本で二番目の電気屋でして多少のことは出来る。 それに日本一の電気屋であるＫさんもついている。 実は行方不明であるが世界一の電気屋もついているのだ。 Ｋさんの名言「人の作ったものはばらせない筈はない」 この言葉にどれだけ励まされたであろう。 さて今回は死んだ充電池をばらしてみました。 よい子も悪い子も危険ですからばらさないでくださいと書いてあります。 どれだけ危険でも原発ほどではないでしょう。 ガム電池が二個入ってました。 二人を離婚させてテスターで計ってみると、一人は死んでますが、一人は生きてました。 一人だけガム電池を手に入れることは何とか可能ですが、今は古いものは高いのです。 ニッケル水素は安いのですが、これはニッカドです。 ネットをいろいろ検索してみました。 ガム電池の水素はあるのですがニッカドはありませんでした。 ないことはないでしょうがなかなか難しい。 そこで私は考えた、単三電池型のニッカドを日本電池ケースに入れて外付けすることを。 電池ケースは１００円ちょっとで手に入った。 さて充電池、ニッカドは高い。 又考えた。ガーデンソーラーライトの新しいのが有ったのを思いだした。 それには果たして二本のカドニカがはいっていました。 小さくやったーと声を出しました。 されで完成したのがこれです。 ちゃんと充電も出来てます。   大丈夫です、輪ゴムはいつでも入手可能ですし、なんならマジックテープに換えてもよろしい。 私は機能優先でして、なおかつふとっぱら、細かいことはどうでもいいのです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年04月09日 13時10分54秒
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