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2014年12月13日
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カテゴリ:銀線名人


これは2012年の12月13日、ちょうど二年前です。

5速が粘るという事をお見せしたくて作ったのですが、アイドリング5速走行で20キロを少し割る程度のスピードでしたが、


ななんんと2年間の間に銀線名人は進化していたのでありました。

今は5速で時速10キロくらいでも大丈夫です。

電気系+排気系に加え吸気系(実験中)の成果かもしれません。

自分でも驚きです。

詳しく言いますと条件は悪くなっているのです。

この時は銀線名人1号でしてサンバートラック平成14年型194400キロ走行

今は  銀線名人2号   サンバーバン  平成18年型164659キロ走行です。


いろいろテストを繰り返してきましたが不思議なことに銀線名人は多走行も年式もあまり影響はありません。


今のところ20万キロを超したくらいでは銀線名人をほどこすと新車よりもトルクも燃費も上がってしまうのでした。


それではなぜ2号に交換したかというと積み荷(工具などが)濡れてしまうからなのです。


それとベッド(車中泊用)を作れるという事です。


嫁から2万円で買いました。

もちろん1号はナンバーは外しましたがまだ持ってます。


又トラックとバンを比べると100キロくらいは重いのです。

それにトラックは2WDでバンは4WDなので四駆のスイッチを入れても入れなくてもプロペラシャフトが常時回っていて動力性能にも燃費性能にも悪影響があります。


ところがカタログ燃費はさほど違ってはいません。

オートマと五速ギヤのカタログ燃費も同じでさほど違ってはいないのですが、現実には三割ほども違ってきます。


私が考えるに100キロの重さはさほど気にしてませんし、過去の実験でも500キロの荷物を積んで高速道路を走ったのと500キロの荷物をおろして下道を走った場合は高速の方がはるかに燃費が良かったのでした。

軽いに越したことはありませんが、燃費にはGO、STOPが大敵なのです。


ですから適度のスピードで高速を走った場合は下道よりも燃費には有利であると思います。

又高速は大排気量にはかなり有効です。

時速100キロくらいで同じスピードをキープして走るときはエンジン回転が少なくて済むので燃費も嘘のような数字が出ます。


先月大阪から来ていただいたパサートW8 4000cc 4輪駆動車 でも10キロ弱も走ります。


この方は北陸高速80キロ制限のところで140キロで走ってきたつわものです。

もし100キロくらいで走れば10キロをはるかに超すことでしょう。

それに引き換え私のVWT4キャンピングカー5気筒2500ccは精々7キロほどの燃費です。

絶対に大きなエンジンの方が有利です。

銀線名人1号(サンバートラック)で高速時速120~130キロくらいで走った時はなんと10キロほどでした。


1日に2回もガソリンを入れた覚えがあります。

4000ccと660ccと比べた時には4000ccの方が有利なのです。


軽の乗用車なら80キロくらいで走れば15~20キロくらいの燃費は期待できるはずです。

私が銀線名人足掛け8年で学んだ燃費アップの秘訣は

出来るだけ


エンジンをかけない。

アクセルは踏まない。

ブレーキも踏まない。


の三つです。


所でプリウスの高速燃費はどうでしょう。


私の言うエンジンをかけないという事に高速走行は反しますので意外に燃費は悪く20キロ程度だと言われています。


しかし信号でエンジンはかかってませんので下道で信号が多ければ多いほど有利です。

ついでに言えばプリウスの得意なのは信号待ちと下り坂です。


価格的にプリウスのライバルゾーンに入るゴルフでさえ高速燃費だけならプリウスに勝つのは簡単です。


その他プリウスのライバルはすべてと言っていいくらい高速燃費だけなら勝てます。


しかし、このことは意外と知られてはいません。


実は一番燃費で有利なのは1200~1500ccあたりなのです。


軽自動車もほんの少しは輸出されています。

それもエンジンは1200ccで。

一般的な日本人の方は排気量が大きくなると価格は高いはずであると思っていますが、そうではありません。

日本だけでは軽自動車の税金が非常に安いので特典がありますが、他の国ではなんらメリットはありません。


これももう一つのガラ軽なのです。

360ccのころならともかく今や軽自動車は大きく重くなっていて でっ軽 なのです。

軽くて小さなエンジンなら燃費も走りも期待できますが、大きさ重さの割には小さなエンジンをブン回さなければならないとすれば燃費は悪化し放題です。


ですから今の軽の燃費のいい車は出来るだけ低回転でトルクが出るように設計されてます。

物凄く難しい技術です。

全く頭が下がりますが、実際にカタログ燃費をたたき出すのはかなり難しいです。















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最終更新日  2014年12月13日 17時45分05秒
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