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2017年02月20日
カテゴリ：銀線名人
土曜日にディーラーでメカニックのS氏に冷間時2000回転のアイドリングが次の段階で1000から2000回転に行ったり来たりするのはなんだろうと聞きましたら、それはプレッシャーセンサーではないかということを教えてくれました。
なおしばらくすると信号待ちで1000回転に落ち着くのですが、走りだすと2000～1000回転に戻ってしまうのです。 一応、ダンボールでラジエーターは塞いであるのだが、私は勝手にもっと断熱すれば大丈夫かなと思ってました。 ネットでプレッシャーセンサーは1万7～8千円もすることが分かりました。 おおこれがプレッシャーセンサーか？ パイプが二本と数本の配線がつながっています。 現物が特定できました。 手にとって見るとしっかり留まってはいませんでした。 裏のビスが振動で抜け落ちたようです。 オマケにボンネットの裏に配線が当たった跡を発見しました。 チョット配線が潰れているように見えます。 犯人発見です。 所謂半断線状態です。 自分のものは原因がわかれば安心してもう触らないというのが私の性格です。 何時でも出来るという安心感からですが、お客様のものは違います。 よく自分のもののようにお客様のものを扱えと言われていますが、私の場合は自分のものよりもお客さんのものをより大事にします。 早速メカニック氏へお礼の電話をしました。 又喜んで教えてもらえるからです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年02月20日 08時44分32秒
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