充電式ドライバドリル(リョウビ)の修理でアイデアが降ってきました
ドリルの歯を直接つけることが出来るのでメンテナンスします。普通はインパクトドライバーで穴あけするのですが、ドリルの歯を咥える買ったばかりのアダプターが見つからないので。これが巧く行ったらアダプターは見つかるもんです。端子の接触が悪いのでベルハンマーよりもかなり小さくて、値段は同じくらいの高級接点復活剤を使いましたが好転せず。そこでない頭を絞って考えますと、出ました。端子をメッキすれば良いとの結論が。しかしメッキの設備は無いとなると、そうだ、得意のアルミ極厚シートで包めば良いと神の声がおりてまいりました。で、早速包んで見ましたところ大成功!!となると勢いがついてオーバーホールして動作を軽くしようとバラバラに。これまた得意のベルハンマーチューン。ベルハンマーグリスでギヤを満たしました。ギヤをバラすとおにぎりコロコロのようにギヤが三つほど転げて行きました。やっとの事で全員救出が出来ました。パーツクリーナーでギヤを洗い、ベルハンマーグリース。