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ウィッシュママ
紙バンド手芸の楽しさを知っていただきたくて
自らが楽しみながら皆さんの作品をお披露目したいと
ブログ更新を頑張っています
愛犬と薔薇をこよなく愛すのほほんママの日記です
どうぞよろしくお願いします
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実は13日にOL時代に一番仲良しだった友人のお母さんのお悔やみに
行ってきました
彼女とはもう20年も会っていませんでしたが
毎年年賀状は必ず交換をしていました
OL時代の仲良しグループの何人かとは
子育てもひとまず落ち着いて時間の余裕ができてからは
時々会うようになっていましたが
子供に恵まれなかった彼女とは
言わなくても気持ちが分かるだけに
もう少し。。子供が巣立ったらまたいっしょに。。でももうそろそろ。。
なんて考えていた矢先だった
私の親友と呼べる友人は子供に恵まれなかった人が多いのが残念です
お母さんになったら 素晴らしいお母さんになれる人ばかりなのに。。
子供を虐待するような人に子供を与えたりする神様をちょっと非難したくなる。。
話がそれましたね
彼女とは20年ぶりの再会でしたけれど まるで昨日も会っていた様な。。
20年の歳月も何も 何の隔たりも感じない20年前の気持ちのまんまで
お互い再会ができた実感がありました
私は結婚後8キロも太り白髪もチラホラ
それなのに 『な~~んにも変わってない 何にも変わって無い』
と連発していた彼女(笑)
たぶんお互い本当にあの頃のまんまの気持ちで
再会できたから 心の事を言っていたのだと思う(笑)
彼女のお母さんが
私の父と同じ病名で これから父が通らなければならない道を
彼女のお母さんが先に行かれた。。ということも
何かの縁だろうか。。。
彼女を慰めに行ったのに 私も励まされて帰って来た
この20年 お互い全く接点の無い人生を歩んで来たけれど
これからはまた接点を持ちながら共にお婆さんになって行けそうで
嬉しく思えた
最近旧友達との交流を持てるようになってきた
そういう歳になってきたのだろう
Yちゃんの叔父さんやお兄さん達が
『母が会わせてくれたんだね』 と
言ってくれていたけれど 本当にそんな気持ちになった
今日父のお見舞いに行った時に母としみじみ話しができたからなのか
何だか ブログに自分お気持ちを書いてもいいかな。。と思いました
私達を再会させてくれたYちゃんのお母さんのご冥福を
心からお祈り申し上げます。。
| 素材は Sweet saveさんよりお借りしました
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Last updated
2006年02月16日 07時44分11秒
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