ぬくなんは語る

久しぶりの更新になってしまいました。

なんかいろいろバタバタとしていました。

６月に入り、体調もかなり良くなったので土曜日の休日出勤をしようと思い、予定表に

出勤可能の○をしていたら

「来るんかぁ～？（とても不機嫌そうに）珍しい！（吐き捨てるように）」


と契約社員の上司にあたる女性から言われました。

あの～、休日に出勤するっていうのになんでそんな事いわれなアカンのですかね？？

だいたい何で私が今まで休職してたか覚えてもないんでしょうね！！

だったら「休日出勤の要請」なんてせんといてくれ。

・・あまりにムカついたのでその場に一緒にいた正社員に

「すっごい嫌味言われたし、来るのやめようか？」

と言うと

「あの人、時々わけわからんこと言うし、気にせんときね。」

となだめられました。

　でもさ、あんな人だから・・で許されることではないと思いましたね。

それでも２週続けて出てきましたよ。（自分の収入のために）



さて、もう１つはうれしい事。


のーた　が学童で１人で残って宿題をしていたときに

「のーた君がここの中で一番落ち着いていると思うわ」

と言って下さいました。

「宿題もきちんと最後になっても座ってしているし、お友達とのトラブルも無いし」

「弟のたてーちゃんも下の子の面倒見よくて優しいし、ぬくなんさんちの子達は本当に

いい子やわ～」

ととても褒めてくださいました（＾＾）

素直に「ありがとうございます！！」と言いました。

ただ、やっぱり外面の部分があるので有頂天になってはいけません（笑）

でも、ふっと

『のーた、いい子を演じなくてはいけない！とか思ってるんかな？？』

と思ったので

「のーた、先生すごくいい子って褒めてくれたけど、のーた、頑張っていい子してるんか？」

と聞くと

少し考えて「うん」と言いました。

「すごく我慢して　いい子　にしてるんか？」

と聞くと、また少し考えて

「そんなんじゃないけど、やっぱり悪い事はしたらいかんと思って」

と答えていました。

演じていたわけでなく、のーたなりに社会での迷惑とかを考えていてくれたんだな。とうれし

くなりました。


たてーは相変わらず天真爛漫の笑顔で癒してくれます。


これから成長するにつれ、どんな風になって行くかわからないけど、ぬくなんかあさんは

この２人をしっかり育てて行こう！！と更に強い決意をしたのでありました。