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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:私事
入学式を前日に迎えた6日の日曜日に食道ガンで入院していた叔母のお見舞いに一家で行きま
した。 その日は痛み止めがよく効いていたようで、元気そうにのーた、たてーの顔を見てとても喜ん でくれました。それでも薬のせいでとても眠そうではありました・・。 のーた と たてー が書いてきたお見舞いのカードをうれしそうに見てくれました。 母からも「すごく嬉しそうやったよ!」と電話がありました。 そして、入学式の次の日・・・ 容態が急変し、危篤の報が入り、折り返し電話をした時には叔母はもう亡くなっていました。 私の母の5歳年下の妹。 母がとても可愛がっていた・・・。 そして、叔母は私達を可愛がってくれていた・・・。 この悲報にみんなが泣いた。 母や叔母ちゃんの娘、私の従姉妹はどうなってしまうんだろう・・と思うくらい泣き叫んだ。 そのくらい愛されていた叔母だった。 子供と親友に看取られて幸せな最期だったと思います・・・。 昨日、葬儀を終えました。 悲しみはまだ癒えません。 血の繋がった、たった一人の叔母ですから。 だけど、私が従姉妹や母を支えていかなければいけません。 叔母ちゃんが心配しなくていいように。 まさえおばちゃん。 いっぱい可愛がってくれてありがとう。 のーたも、たてーもかわいがってくれてありがとう。 ビールとタバコ持って、また会いに行きます。 ばあちゃんと呑んでください。 ありがとう。 やすらかに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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