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2014年03月27日
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カテゴリ:日常
「女性は自分の体のことがよくわかっていません------それは科学的知識がないからだとわかってきました。科学が足りないのです。女性の体の仕組みについてもっとわかっていれば、この話題も恥ずかしいことではないのです」(p.131)

女性がオーガズムに達するかどうかは基本的な神経のつながり方によるだなんて、聞いたことがない。これは女性のセクシュアリティについての、曖昧なところのない価値ある情報だった。(p.28)
-------ナオミ・ウルフ『ヴァギナ』(桃井緑美子訳、青土社)

イヴ・エンスラー『ヴァギナ・モノローグ』が木内みどり、中川安奈、北原みのりらによって上演される。もともとの本は、岸本佐知子訳で白水社刊。舞台はといえば、常田景子の翻訳。4月4日(金)@東京芸術劇場でただ1回の公演(問い合わせはアムアーツ 070-6553-6267)。
あわせて、というわけではないが、制作のMに本を貸すので、ナオミ・ウルフ(桃井緑美子訳)『ヴァギナ』(青土社)を再読。原題は「Vagina, A New Biography」。
著者は自らの身体的でありつつ情緒的な不調から医師にかかる。そして知ることになる事実から、女性の身体にかかわることどもが調査される。医学的、生物学的から始まるその射程はとてもとても広いのだが、その根本には女性の身体がある。それは男性よりはるかに複雑であり、そこからふりかえってみれば、歴史的な問題や暴力もかなりクリアにみえてくる。
シャーロット・ブロンテ、ジョージ・エリオット、クリスティーナ・ロセッティ、ガートルード・スタイン、ジョージア・オキーフといった人たちの作品が引かれ、シェークスピアの作品の部分的な分析があり、黒人ブルース歌詞の検討がある。基本的には西洋文明・文化が中心となりつつも、インドのタントリズムや中国の金瓶梅への言及もある。そうしたところは文化論として読むことができるが、それはあくまで例示であり、最終的には女性と男性とがおなじ地平に立つことが述べられる。
もちろん女性が読むほうが抵抗は少ないだろう。だが、それ以上に男性が読むことの意味はかなり大きいようにおもう。タイトルにめげず、オープンに接すれば、だけれど。






Last updated  2014年03月27日 23時07分50秒
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