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2009/02/03
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カテゴリ:独り言

偽物でも本物と信じて・・・
毎日新聞

ネット・オークションにハマっている娘が、中古品の
ルイ・ヴィトンの財布を4500円で購入した。
高級ブランド品がそんなに安いわけがない。
それより4500円あれば、新品の財布が買えるのに。
私がぼやくと、彼女は、
偽物でも本物と信じて持っているのが
気分いいという。

ともあれ、限りなく本物っぽいヴィトンは、
娘の生活に特別なエッセンスを加えてくれることに
なりそうだ。

毎日新聞 2009年2月2日 大阪朝刊

 

偽物と疑わしきものを買って
「特別なエッセンスを加えてくれる」だって? 

こんなの記事にしてバカじゃねぇ~か?

 

ニセモノでも「安いほうがいい」という人もいるはず。
お互いにニセモノとわかって取引するなら、
問題ないのでは?

「ニセモノのブランド品をニセモノのブランド品として出品し、
相手もそれを承知のうえで落札する」というケース。
確かに双方納得のうえでの売買なので、詐欺罪が成立する
可能性はなく、一見問題ないようにみえるかもしれません。


しかしこの場合も、商標法・意匠法違反が成立し、
刑事的に罪を問われる可能性があります。

(特許庁より)

 

これは犯罪です。






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最終更新日  2009/02/03 07:08:13 PM
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