テーマ:徒然なるままに(1487)
カテゴリ:霊視体験
宜保さんは、確か以前あるテレビ番組で、宗教に対して質問されたとき、「わたし、宗教についてはよく分からないのよね~!」と答えていた。ほとんどの宗教は、先祖供養を教義に取り入れているし、多額の布施を要求するような宗教でなければ問題ないと思っていた。
しかし宜保さんは、セミナーなどで、「先祖代々から受け継がれている宗教は構いませんが、新興宗教だけは注意するように!」とスピーチしていたことを思い出した。でも自分には、新興宗教の定義づけをどこですべきかを迷っていた。私は、次に個人霊視してもらった時、どの宗教で母を供養したらよいのかを相談すると、「あなたは無宗教で行きなさい。」とアドバイスされた。 実は私の母も、同様の質問を宜保さんに訊ねたことがあった。「お題目は、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、南無大師遍照金剛、アーメンと様々あるけれど、一体、どれを用いて供養したらよいのでしょうか?」母の質問に宜保さんは、「南無妙法蓮華経を唱えてください。」と返答したのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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