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2006.07.26
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本日、信じられないニュースが飛び込んでまいりました。

湾岸戦争やイラク侵攻などの時に、アメリカは実験段階にあった非人道的超秘密兵器を、それが国際法上違反であることを知りながら、無抵抗な人々(それらのほとんどは女性と子供です)に繰り返し使用されてきました。
(例:白りん弾マイクロ波兵器など)
それらの事実は、アメリカの犬と成り下がった日本のマスメディアは報道すらしませんでした。
(もちろん、アメリカの後ろにはユダヤの資本があるのです)

本日のニュースでは、これらの兵器に勝るとも劣らない非人道的兵器が、何と恐ろしいことにこの日本で開発され、しかもすでに実験段階にあったというのです。

自衛隊の火炎弾で漁船が避難、兵庫県が抗議
上記のYahooのニュースですが、今現在見ることができますが、今後何らかの理由で記事が無くなることも想定されますので、各自保存をしておいてください。
(確実に見れなくなると思います。今記事を取り下げると怪しまれるため、皆さんが忘れた頃にひっそりと消されると思います)

以下、太字部分が引用カ所

自衛隊の火炎弾で漁船が避難、兵庫県が抗議

 兵庫県香美町沖約130キロの日本海で25日午後3時55分ごろ、同県香住町漁協所属漁船の乗組員が「近くの海上に航空機が飛来し、直後に海面に5本の水柱が上がるのを目撃した」と香住漁業無線局を通じて県に通報した。
 県が周辺で作業中の漁船10隻を避難させ、水産庁などに確認したところ、航空自衛隊が空対艦ミサイルの性能を実験するためのフレア(火炎弾)を発射させていたと判明。


この、通称「フレア」と呼ばれる火炎弾が非人道的超化学兵器です。

このフレア(flare : ぱっと燃え上がる炎という意味)は、飛行中の戦闘機から発射後「非常に高い温度の火炎を放出」しながら「いくつにも分裂」して落下します。
「非常に高い温度」とは、まさにその投下された戦闘機の、ジェットエンジンのような高温です。
そのようなとてつもない高温ですから、人体に接触すると、激しい痛みを伴う重度の火傷となって兵士を苦しめます。

戦闘機の下を航行する艦船の甲板に落ちると、激しく発煙しながら燃え続けます。
その煙も無害であるとは言い難く、晒された時に人体に(ここには詳しく表記しませんが)不快な現象をもたらします。

この高温の「フレア」が海上に落ちるとどうなるのでしょうか?
非常に高い温度のものが水と触れた時に起きる現象、そう、「水蒸気爆発」というとても破壊力の大きい物理的作用をもたらし、その高温を波や衝撃波を作り出すエネルギーに変換するのです。
漁船の乗組員の方が目撃した「5本の水柱」というのは、「いくつにも分裂して落下したフレアが、海面で水蒸気爆発おこした様子」に間違いありません。

水蒸気爆発の規模と距離にもよりますが、乗組員の方々が無事に帰ってこれたことは、まさに幸運として喜ぶべき事でしょう。


 県は26日、防衛庁に対し、「致命的な結果につながる可能性も否定できない」として、周辺に船舶が確認される海域で訓練を行わないよう抗議した。
 防衛庁によると、航空自衛隊飛行開発実験団(岐阜県)の性能実験で、近くを航行する海上自衛隊の護衛艦が数十メートル先の地点に、敵ミサイルをおびき寄せるおとりの「フレア」を発射したという。
(読売新聞) - 7月26日14時17分更新



今回、自衛隊は、超秘密化学兵器を自ずから開発し、しかもテストを重ねていると言うことが暴露されました。
「敵ミサイルをおびき寄せるおとり」という言い訳も、むなしく響きます。


もし、兵士に火傷を負わすこの様な非人道的超秘密化学兵器を「おとり」であると言い張るにしても、先制攻撃兵器ともいえる「おとり兵器」を配備することは、日本の国が世界に誇るすばらしい憲法9条に明確に違反しています。
空中を飛行中のミサイルはその戦闘機にあたるとは限りません。
純粋なミサイル実験かもしれませんし、そもそも、弾頭ではなく人工衛星がついているかもしれません。






もとをただせば、戦闘機が武装をしているから攻撃されるのです。
武装を解除し、国際社会に無防備戦闘機宣言を行えば、攻撃されるわけはないのです。


日本に自衛隊がいてよかった





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最終更新日  2011.11.15 19:17:09
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