おいちゃんだが！
ちょっと忙しいのもあるけど、お家の無線LAN（というかルーター）が絶不調なので、更新頻度下がってます。
超腹が立つ事に、（確認しようがないけど動作ランプ的に）ルーターから先はつながっているのだけれども、ルーターからこっち（無線LANも有線LANも）がザクザクキレる。
元々、そういう症状があって、その度にリセットしたら（電源を入れ直したら）使えていたのだけれども、もう1分も持たなくなった。
寿命かも。
3年ぐらい使ったはずだから、まぁいいかなぁ…あと3年は持ってほしかったけどね。
ちなみにcorega、多分つぎ買うのもcorega、安っぽいという事意外に不満は無いしね。


さて本題。
iPhoneを買わなかった or 買えなかった人たちの、スッパイブドウ作戦は徐々に効果を発揮し始めて、微妙な文章が出回り始めているね。
その中でも、メールに関してはメタメタに叩かれているけれども、iPhone に softbank が提供している i.softbank.jp のメール（Eメール(i)）は、かなりいいよ。

メールアドレスの制限で言うと、上限は、200MB or 5000件で、1件最大1MB（ヘッダ部含む）。
保存期間は30日。
リアルタイムプッシュで、サーバーにメールが届くと、iPhoneは「メール受信したよ！」って教えてくれる。

そして何よりこのメールは、IMAP形式で、PCから管理できる。
しかも、受信だけじゃなくて送信も出来る。
PCから直に管理できるという事は、フィルタとかかけて好き放題出来る、保存期間が気になる人は、コピーを取っておく事だって出来るよ。

以下、Mail.app での設定方法。

設定画面の、アカウントの設定画面を開き、「アカウントの追加」を押す。


アカウントの追加ウィンドーが開くので入力。
「氏名」は、適当に、これが相手に届く。
「メールアドレス」は、今回設定するメールアドレス、デフォルトから変更してある事が前提。
もし、まだ設定してないのであれば、SMSに初期設定が届いているはずだから、そこからメールアドレスを変更するべし。
「パスワード」は、自分で設定したパスワード。


次に、受信用サーバーの設定。
「アカウントの種類」は、IMAP を選択。
「説明」は、後で自分で分かりやすい、適当な名前に。
「受信用メールサーバー」は、imap.softbank.jp に。
「ユーザ名」は、メールアドレスの＠より前。
「パスワード」は、前出と同じ。


その次は、送信用サーバーの設定。
「説明」は、適当に分かりやすい名前を。
「送信用メールサーバー」は、smtp.softbank.jp を指定。
「このサーバーのみ使用」は、お好みで、チェック推奨。
「認証を使用」に、チェックを入れる。
「ユーザー名」と「パスワード」は、前出と同じ。


すると、こんな感じになる。
（なぜか、初回確認時に異常に時間がかかるけど、ほったらかしておくとできる）


めでたく作成できると、新しくアカウントが作成されている。


そして、こんな感じで使えるようになる。
送信も出来る。



アカウントの詳細を見ると、こんな感じ。


うまく出来ない人は、アカウントの詳細の、下図の四角の中あたりが、このようになっているのか確認。


うまくいけば、他のメールと同様に扱えるので、フィルタかけて、このアカウントで受信したメールはコピーを取っておく、とかするといいと思う。


ちなみに、iPhone のメールは、HTMLメールを書けないけど、受け取る事はちゃんと出来る。

これはぜひとも、書けるようになってほしいね、サードパーティーアプリが先かもしれないけど。


さらに蛇足ながら、スクリーンショットの取り方は、「電源ボタン」＋「ホームボタン」の同時押し。

こんなのもとれる。



↓こういうのの、iPhone 対応版（つまりiPotコネクタ搭載バージョン）は無いのだろうか？
いや、USBに出力してくれるだけでいいのだが…

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