布オムツ☆ゴーゴー

2008/06/07(土)13:35

愛犬に教わった人間の食べ物

食事(5)

私の実家では犬を沢山飼っています。もちろんノラです。保健所から貰った犬もいます(結構いい犬。バセットハウンド。) もう6年くらい前に癌で死んでしまった犬がいました。 食欲旺盛でした。何でも良く食べていました。 みんなでかわいがっていましたが、犬を飼ったのは初めてだったので何でも欲しがったらあげていました。 ある人に、犬にあまり贅沢をさせてはいけないと言われました。犬本人にも良くないことだと・・・。 私は高校を卒業すると学校へ行くために家を出ました。 両親は毎日夜のおやつを食べる習慣がありました。 一緒に毎日食べていたようです。 何を食べていたのか聞いたら、イカフライでした。ただのイカの形をしたスナック菓子です。 食品添加物が沢山入っているものを毎日食べさせていたのです。 もうびっくりしました。 私は食事に関してうるさいのですが、実家は”そんなことを言っていたら食べるものがなくなる”という主義です。 もちろん、旦那の両親もそうです。 母親達の世代は共働きだったり、バブルだったり、新しい商品や食品がどんどん出てきて、手作りよりも”~の素”を多く使用する世代です。 もともと”~の素”がなくても出来る料理を簡単はやいと言うことでどんどん使っていました。 当然、病気になります。旦那の2人の弟はそれぞれ20代で痛風や腕に腫瘍ができたりしています。義父は糖尿です。(自分がアレルギーだったので食に関しては小学校の頃から良く見ていました。今では食生活で病気予備軍かどうか分かるようになりました・・・。) 私の愛犬は大腸がんと舌癌でした。 舌が腐っているのに誰も気づかず最後は切り落としました。 アサイゲルマニウムのお陰でずいぶん楽になっていたようですが、死の最後の1ヶ月は毎日病院で注射を打ってもらっていました。 みんな病気は突然やってくると思っています。しかし、本当は長い時間をかけて自分が選んできているのです。 義父は10年前に食事の制限を医者に言われましたが全く気にしていませんでした。それどころか、魚は食べない。野菜もきらい。ケンチキには塩をかけて食べていました。 いざ病気が進行するとあわてて治そうとします。 10年かかって進行したものは10年かけるつもりで付き合わないとなおりません。さいわいビッサ116で食事の足りない栄養素を補い随分改善することが出来ました。 ペットや子どもはにんげんの大人より体が小さく細胞の成長も早いです。 大人と同じ添加物を食べても、体の小さい彼らには4倍以上濃縮されているのも同じことなんです。 それでも子どもに添加物の沢山入った食べ物を食べさせられるでしょうか? 10年後に良い結果が出る方法を選んでください。 それが想像する力だと思います。 その姿勢は必ず子どもに伝わります。 病気が教えてくれることも沢山ありますが1人でも多くの人がより快適な生活を送れることを毎日祈っています。 だし・たれ・ソース定番料理の味つけbook

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