2009/11/03(火)16:59
新型インフルエンザにかかった人
インフルエンザワクチンは打ってはいけないではワクチンの製造原価が350円とされています。
ワクチンの有効性に関するデータもあり、インフルエンザワクチンを接種した県としなかった県のインフルエンザ発生件数データもあります。どちらも同じ50%前後の発生率です。他にも詳細データが分かりやすく説明されています。
ワールドブロガー協会のサイトでは2009年10月10日に行われた講演会のダイジェストが再生できます。母里 啓子(もりひろこ)医師(元国立公衆衛生院疫学部感染症室長) 山本 英彦(やまもとひでひこ)医師(大阪赤十字病院 小児科)がインフルエンザの予防接種はとても儲かるというお話をされています。他にもインフルエンザに対する冷静な見解を語られています。妊婦さんや小さいお子さんのいるご家庭では必見だと思います。
オーストラリア医療協会と保険会社が、豚インフル予防接種の延期を要望
~なぜ、政府はキャンペーンを急ぐのか?~ではアメリカでの副作用の多さから保険会社や医師会が延期を要請されています。
新型インフルエンザ!タミフルは安全で有効なのか!?
では欧米でタミフルを服用した妊婦が死亡した例が書かれています。
これだけの情報をあつめるのも大変でした。なかなか検索しても出てきません。出てくるのは予防接種は安全だと言うものばかりです。
母里 啓子さん達はこの映像でインフルエンザワクチンをするように言う医師は勉強不足だと苦笑いされています。
私は実際に過去インフルエンザ予防接種でアナフィラキシーを起こし、瀕死の状態になりました。でも誰も責任を取ってはくれません。結局は親の責任を問われるのです。責任を問われる以上、勉強をしたり情報をあつめて身を守るしかありません。小さい病院でもこの季節は数百万円の儲けがあると言います。テレビでも本当に体によい商品が宣伝されることは稀です。売れないから宣伝すると思っても十分だと思います。
命を軽視したお金優先の商品を買わないためにも情報収集は大切です。
保育園や病院、親戚や周りの人に予防接種やタミフルを進められても確たる情報と信念を持っていれば怖がることはありません。
実際、私の周りで新型インフルエンザにかかった人は3日で熱が下がっています。
幼児の死亡した報告を見るとタミフル服用後の1時間後には呼吸困難、その後頭痛で苦しんで亡くなる様子が書かれていました。そのほかにもほぼ同じ経過をたどり死んでいく幼児の報告も読みました。
これがタミフルの副作用かと思うと涙なしでは読めません。
体を温め温かい水分補給と栄養をとり3日間の安静を心がければ治ると言います。
自己責任かも知れませんが、過剰な宣伝活動には気をつけたほうがよいと思います。