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バドミントンのつどい「ぬりかべ」&「はねっこ」

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2018年12月17日
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カテゴリ:初心者向け解説
大変ご無沙汰いたしております。
根強く読んでいただいている方がおられるのに更新が滞っていたことをお詫びいたします。
書き込むネタが尽きた訳では無かったのですが、一旦書きたいことが一段落したこともあり、ついつい書きそびれていました。

さて、ひと通りの基本技術についてはお話ししてきました。その上で、今日は兼ねてからの自分自身の疑問に対して解説をしていきたいと思います。

一流と呼ばれるプレイヤーのストロークの写真を見ると、



こんな風に腕からラケットが伸び切ってインパクトしていたり、打った後に




こんな風に腕が伸びていたりします。
 ここのブログではラケットのヘッドスピードを上げるために、例えばフォアハンドのストロークでは、手首の回内運動と肘から肩の内旋運動を有効に使うために




の様に、肘と手首に角度を付けて腕とラケットで弧を描く様にしてインパクトする事をお勧めしているのですが、上記の一流プレイヤーの全力ストロークとは矛盾が生じています。
力一杯にインパクトすれば自然とそうなる・・・と言えばそうなのですが、でも理屈が合いませんよね。

 この様な肘が伸びた状態あるいは手首が伸びた状態のインパクトは、一部の一流プレイヤーのものではなく、例えばワールドツアーに出場しているレベル、日本で言えばS/Jリーグ出場レベルの選手のスイングを見ると結構みんなこういうスイングになってる様です。

 で、どういうスイングでこう見えるのかを次回以降で解析してみようと思います。





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最終更新日  2018年12月18日 09時45分34秒
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※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:パワフルなスイング(1)(12/17)   Bad Lab. さん
こんにちは。

記事拝読させて頂きました。

私も全く同じ考えです。

もしよかったら私の記事もお読み頂けると嬉しいです。

https://bad-labo.com/improving-performances/post-142

もう10年以上前から疑問に思い続けて来たことですが、未だに様々なところで以前から言われてきたリストスタンドの回内運動で説明されており、指導者の方でも、自分は手首を進展させて打っているのに、人に教える時は屈曲させた方法を教えられている光景を多数目にします。

正しい事実がもっと世の中に広がっていく事を望むばかりです。

またお邪魔させて頂きますね。

よかったら私のブログにも遊びに来てください。 (2018年12月26日 15時47分22秒)

Re[1]:パワフルなスイング(1)(12/17)   ラフェスタパパ さん
Bad Lab.さんへ
同じ疑問を持つ方からのご連絡、嬉しいです。
ブログも拝見致しました。まさに今から書こうとしていた内容と合致しています。回内を腕に対し90°のまま仰ぐにではなく、大回しにしてくると言うのが正解だと思います。
うちの練習会でも機会がある毎に紹介している内容です。
スイングが自然で当たり前になってしまっている上級者、小さいうちからバドミントンを続けている様な人は、これが自然に出来るんでしょうね。
でも、社会人から始めるプレイヤーには、これがなかなか出来ないんだと思います。
この辺りについて、また意見交換させていただければ幸いです。 (2018年12月26日 22時07分37秒)

Re[2]:パワフルなスイング(1)(12/17)   Bad Lab. さん
ラフェスタパパさんへ

ご返信下さりありがとうございます。

そうですね、社会人など遅れて始められた方ほど、理論から入ることが多いでしょうし、そうなると一般的に広まっている理論を実践することになるのかなと思います。

なんといいますか、これまでの理論も発展の中の一部であることを考えると、必要なものであることには違いないのですが、そこに固執せずにより理論を発展させることが大事なのかなと考えています。、

ぜひぜひ、意見交換させて頂けましたら嬉しいです。

今後とも宜しくお願い致します。 (2018年12月27日 15時42分15秒)


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