ナースDavidの館

ナースDavidの館

DAVIDが雑誌に載る!?

書籍名:住むなら、アメリカ
出版社:(株)有朋書院

「私が雑誌に・・?」

2000年の冬ごろだったと思います。 私はアメリカの移民局から仕事の許可を待っていた頃でした。 その頃 私はインターネットでアメリカの移民局の関係のことを知りたくてたまらなく 毎日のように 自分と同じようなケースの人を探すために いろんな移民局関係のサイトをサーフしました。 そして そのようにしている間に Iさん(仮名)に出会いました。 彼女は別に移民局関係の人ではないのですが もとアメリカのサンノゼに住んでいたことがある方で Iさんの周りの沢山の方が 移民されたということで 結構Iさん自身 移民に詳しくて 色々な情報を頂いていました。 Iさんからの情報はいつも IさんのHPのBBSでやっていたのですが そのIさんが ある日突然私にEメールしてきました。 IさんのEメールにはこう書いてあったのです。 「貴方のようにF-1ビサから永住を申請している方は大変珍しいケースです。 私の知り合いである出版社で働いているPさん(仮名)に貴方のことをちょこっと話したら Pさんが是非あなたのことをもっと知りたいと聞いてきたのですが あなたのEメールアドレスとかをPさんに教えていいですか?」と 書いてあったのです。 私はもっとアメリカ移民局の情報が聞けるかもとおもい もちろんPさんに私のEメールを教えていいですよ! と連絡しました。  私がメール教えていいですよ・・・と言ったあとすぐに次にPさんから 数通のEメールが送ってきたのでびっくりしました。 そして そのPさんからのEメールを読んで 私はびっくりしました。 なぜかというと彼女は 私のことを ある雑誌に載せたいというのです。 悩みに悩んだ後 OKしました。 もちろん 私の本名から年齢から全て載るのですから 結構 戸惑いましたが 今になってみれば 良い思い出です。 結局 50通ぐらいのEメールのやり取りをしたあと2001年の6月1日のKid‘s チャレンジ 6月号の 増刊号として 有朋書院から
「住むなら、 アメリカ」という雑誌に 数枚のカラー写真で2ページも長々と私のことが紹介されました。 出版する寸前だったと思いますが 私は両親に私が雑誌に載ると言ったら それは それはびっくりしていました。 もちろん出版社から私のほうにも その雑誌が送って来ました。 両親もすぐに購入したそうです。
人生どんなことが起こるか本当にわかりません・・実はこの雑誌に出たあと私は同年に自分の住む ソノマ郡から ボランティア オブ ザ イヤーを頂き ローカルの新聞とテレビに載りました。(AIDS、 HIVのテストの窓口でボランティアをしていました) 今度はいったいなにがおこるのでしょう・・皆さん人生楽しみましょうね!


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