おもちゃ・こども・のはら・うた

宇佐美百合子






   「楽しい」の語源からみてみましょう。
   お母さんのおなかの中でスクスク育った赤ちゃんは、
   手足を動かして「伸び」をはじめます。

   「手のばし」から「てのし」→「たのし」→「楽しい」
   と音が変化し、
   「楽しい」という言葉が生まれました。


 
 

      (「がんばりすぎてしまう、あなたへ」 より)
           宇佐美百合子/文 おーたあきこ/絵
            サンクチュアリ出版


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 涙は、体から自然に排出される汗や熱、排泄物といったものと
 同じように、流れでることで心身のバランスをとっています。
 精神面では、感情を解き放ってタマシイの浄化をうながし、
 身体面では、横隔膜を動かして肺に新鮮な空気を送り、
 体に酸素を供給します。

 だから、わんわん泣いたあとは、気分がすっきりして急におなか
 がすいたりするんです。
 もし、むりやり泣くことを押さえつければ、この自然治癒力が
 働かないので、心身には大きな負担がかかります。
 
 
 
 
    (『がんばりすぎてしまう、あなたへ』宇佐美百合子 より』


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 あなたが「期待」をかけることは、「ワタシの都合」を押しつけて、
 相手をコントロールしたいと思っているのと変わりません。
 これからは、「期待」の気持ちを「応援」の気持ちに変えませんか?
 そうすれば、あなたの本当のやさしさが伝わります。
 はじめから「どんな結果も相手の自由」と割り切れば、途中でイラ
 イラすることも、結果に腹をたてることもなく、とことん応援する
 ことができます。
 
 「ワタシの都合」を度外視して相手を見守れるものは、ありのまま
 の相手を受けとめようとする、あなたの愛です。
 いつも「気持ちよく協力して、最後まで応援して、何も期待しない」
 ことが愛だから。

 
 
    (『がんばりすぎてしまう、あなたへ』宇佐美百合子 より』


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