香りと子育てのススメ

一つ前の日記おうちde簡単アロマ　薔薇とミルクの泡玉レシピはちょこちょこ追加修正を加えてあります。

調べるほどきりない感じで長くなってしまいましたが、材料に関してかなり無知だったので勉強にはなりました。
基本を知っていれば多少アレンジはできそうですが…。

最初はシュワシュワしてくれていい香りなら固まらなくてもまあいいやと思っていたのだけど、小さい子どもと一緒に入ることもあって肌への影響が心配になって。

反応とかまで分かるとなんとなく楽しいです。

それぞれの材料にはいろんな意味があるのだなーと思いました。
お菓子作りとか重曹でおそうじとかしてればきっと知っていることなのでしょうね。
重曹の逆でクエン酸でアルカリ性の汚れを落とせるそうですね。
アルカリ性の汚れってどんなかな？

けっこう重曹（ベーキングパウダー）orベーキングパウダー（重曹）と表記してある文も多くて重曹が総称的に使われているということかなあと思いました。

今は重曹は流行りというか注目されてるから、ベーキングパウダーとどちらが家にありやすいのかなあと作る時に迷ったんですけどね。


私が買ったベーキングパウダーはスーパーで100g190円くらいでした。

成分は
リン酸二水素ナトリウム（無水）　４０％
炭酸水素ナトリウム　　　　　　　　２８％
L-酒石酸水素カリウム　　　　　　　３％
コーンスターチ　　　　　　　　　　　２９％

となっててこの中の炭酸水素ナトリウム＝重曹なので意外と少ないんですよね。

リン酸二水素ナトリウム（無水）も炭酸水素ナトリウムも仕事で使っていた（はず）なので、私はこう書かれた方がなんとなくイメージしやすいんですけど、拒否反応がでる方はごめんなさい。

リン酸水素二ナトリウムとか紛らわしかったような…。


アロマサロンで頂いたローズウッドのバスフィズは旦那さまが木のいい香りと気に入ってくれたようです。
（ローズウッドについてはこちらの日記に少しだけ書いてあります。）
私が入る頃には香りがほとんどなくなってしまっていたので、もう一個使う時は先に入らせてもらおうと思います。

またいろいろ試して報告できればいいなと思います。