旅育と療育 小学生と発達グレーのおチビと共に
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TOMBOY0520
旅が大好きなファミリー。 定型発達の小学生女子と療育が必要な発達グレーの男児とともに色々な所へ行きます。 旅育、本物に触れることで学ぶことがたくさんあると信じています。 発達グレーの息子についても記録として書いていきます。
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息子は海の生き物が大好き。 その中でもシャチが好きなので、シャチを見ることができる水族館ということで、楽しみにしておりました。 千葉の鴨川シーワールドも行ったことがありますが、水槽で泳いでいるところを横から見ることができません。でも、名古屋港水族館ではそれが見れるのです。 効率よく回りたいので、まずは北館から。 入口から入ったら、目の前に大きいな水槽。 右にシャチ、真ん中にイルカ、左にベルーガ。 どこから見ようか。と迷うほど。 まずは、ベルーガの公開トレーディング。 クルっと回ったり、きれいにターンをしたりしてくれました。 本当に真っ白でとても綺麗で可愛らしい。 そして。「キーキーキーキー」高い声を出します。 耳をふさぎたくなるほど高音でした。笑 娘はベルーガ好きと言ってました。 その後、また2階に戻り、シャチやイルカの水槽を見に。 シャチはとても大きい。 目の前で泳ぐ姿は圧巻です。 模様が白と黒で綺麗です。シャチのお腹側を見るのは初めてかもしれない。 そして、また3階に戻り、イルカのパフォーマンス。 人がイルカの上に載ったりすることはなく、イルカが泳ぐだけ。 上にあるボールまでジャンプをしたり、なんどか水槽の淵に沿って、ジャンプをするだけ。 その後、シャチのショーのトレーニングも鑑賞をしましたが、一番左奥の水槽でジャンプをするだけ。 クオリティの低さに驚きました。 せめて、手前の大きな水槽でやってほしかった。 水族館のショーは関東が一番楽しいし美しいな。 イルカもシャチもとても残念でした。 その後南館に移動。 いわしのトルネード、ペンギンのフィーディングタイム。 色々見ました。 水槽があるレストランで食事をしたいなと思い、中に入ってみましたが、18組待ちで、なんだかなって感じでだったので、やめました。 我が家は水族館や動物園に行くときは、お菓子、果物、パンなど持っていくようにしています。 ショーを見るときの待ち時間に回りでポテトとかを食べていたりするので、匂いに誘われ、食べたくなる。今回はゼリーを持って行っていたので、それで何とか過ごせました。 このあとは、水族館の隣にあるJETTYに行って、味噌カツと手羽先をみんなでシェア。 娘が気に入ってくれて、味噌カツをがつがつ食べてくれました。 偏食だから食べ物は難しい。なので、気に入った物があれば、その時にたくさん食べてもらうようにしています。 そして、いつもはお土産などは買わないのですが、思い出に小さなものを。 前にスプーンをかったのですが、同じシリーズのフォークがなく。 今回もスプーンはありましたが、フォークはないので、同じシリーズのフォークはくないみたいです。 なので、その隣にあるフォークを買う事にしました。 海の生き物シリーズがまた増えました。笑
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