|
テーマ:メモリー増設(13)
カテゴリ:Windows関連
Lenovo Think Pad X260のメモリを増設した話。
メモリ入れ替えの概要 もとの動作環境はメモリが4GBでWindows 10が動作している。ただ、ChromeでWebページをいくつか見ていると動作が重くなり、使い物にならない状態になっていた。。。 今回は、メモリを4GB→16GBに増設した。 新規購入したメモリ(下) Transcend 増設メモリー 16GB ノートPC用 DDR4-2133 PC4-17000 SO-DIMM メモリ入れ替え作業 Lenovoの場合、内蔵バッテリが―あるため、一番最初に機能を無効化した。 手順 1.パソコン起動時F1を押下してBIOSのメニューを表示 2.「Config」―「Power」内の「Disable Built-in Battery」を選択し、Enter 3.「System will be powered down if you select [Yes].Do you want to proceed?」と聞かれるので、「Yes」を選択し、Enter 4.そのままPCの電源が落ちるので、背面のバッテリーを外し、ネジを緩めてメモリを換装 ※3.の操作についてはメモリ換装後も特にいじっていない。 入れ替えた後の動作 起動時間等はあまり変わった様子はないが、普通に使っている分にはかなり快適になった。とりあえず、Web見ていても動作の遅さを感じることはなくなった。 また、これまで4GBで動作していたためか、EdgeブラウザではWindows Defender Application Guardが利用できなかったが、メモリの換装後、EdgeにWindows Defender Application Guardのメニューが表示されるようになった。 ![]() ちなみに、Windows Defender Application Guardのハードウェア要件だと、メモリは最低8GBとされている。 Windows Defender Application Guard のシステム要件 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月14日 16時40分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[Windows関連] カテゴリの最新記事
|