2007/03/20(火)23:37
貝塚シンポジウム大成功(#^.^#)
今更ながらですが・・・
ねっとわーきんぐ スペシャル二ーずの和は地域連携・子どもから親御さん・を支援し
又、大人の方でもメンタル的な悩みを持った方の支援をしています。
又、地域連携を目指しています。
いくら行政や学校の先生方が色々頑張ってくださっても、親御さんが疲れていては連携をしていくのが難しい場合があることがあります。
3年間、活動をしていて本当に色々な事例がありました。
すでに2次障害を起こして親御さん、特にお母さんがメンタル的に参ってしまって悪循環を起こしてしまったてたりとか。
本当に私自身もそうですが親がメンタル的に安定していないと中々、頭では十分分かっていても良いアドバイスを頂いても実行できないものです。
ということで・・・
3月11日に貝塚で
軽度発達しょうがい・発達しょうがいって特別?
というシンポジウムを開催しました。
シンポジストは
近畿大学医学部講師 メンタルヘルス科医局長
楠部 剛史 先生
貝塚市立○○小学校のコーディネーター(お名前を公開していいのか分からないので)
ねっとわーきんぐ スペシャル二ーずの和 代表
油利 亜希(わっ~本名公開しちゃったよっ~)
コーディネーター
三重大学教育学部 講師
赤木 和重 先生
と言う、いろんな現場から「連携」をコンセプトに開催してみました。
当日は先生方のお陰でとても濃い中身になりました。
時間が足りないくらいでした。
正直、テーマがばらばらだったので心配でした。
参加者も、学齢期の親御さんや先生方だけに絞らず
成人で引きこもり・成人の方でメンタル的に問題がある方や保育園の先生方・保健師さん・発達相談員・発達しょうがいの子どもさんをそだてる親御さん(年齢はあえて限定しませんでした)だったので「どうだろう??」と思っていたのですが、逆にそれがよかったみたいです。
私たちは、とかく、「しょうがい」「特別支援教育」「鬱」などと1つの事だけを問題視してしまうところがありましたが、今回でそれは吹っ飛びました。
背景があります・・・どんな事でも・・・
まずはそこからときほぐし、共に考え・共に悩み・共に歩む事が大事だと再認識させられました。
そういった意味では、ディスカッションの時に引きこもりのお子さんと過ごしているお母さんのお話は凄く参加された方々の心に凄く現実として響いたようです。
アンケートを見てもやってよかったなぁ~と思いました。
参加された保健師さんもとても背景を知り支援していく事が大事だと実感された様です。
しかしながらその保健師さんも行政の中ででどう連携していくかとという課題があると悩んでおられました。
本当にこれが課題です!!!
油利もそう思います!!
正直、あきりんもお疲れで引きこもりでもしょうかなっ~と思っていたのですが・・・
講演会・勉強をして親の会の代表をされているマダム~やん!!さんや、参加された方々のご意見で、今度はワークをして色んな方とお話をして、そこで色々な立場からはなしてみたい!
そうしたら、今まで見えなかった問題や違った視点から問題提起が起こりおもしろいかも??
という貴重なご意見に!!
油利引きこもりできなくなりました(~_~;)
というか・・・おもろいやん!!
先生方を、又口説くの?????
頑張るで~~~~~~~~(*^^)vあきりん!!
残念な事は貝塚市の保健師さんの参加がなかった事!!
まず、親が頼るのは保健師さんなのになっ~~~~(~_~;)
でも、第2弾何とか先生方を口説き、近日開催したいと思います(^^♪
By 頚椎捻挫@あきりん♪