衝動GUYな格安FinePix到着、F410との比較レビューを書きつつシャナII第13話なのですよ。
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ 今週最大のネタはあるかい? /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |と言うことでちゅるやさんにご登場願ったところで水曜日、これといって天候に特徴もなくあっさりした味わいの一日でした。味わいとか意味ふm(ry相変わらずの高めの気温は過ごしやすくてよさげではありますが、もう冬と呼ばなくてもいい気がしてきましたよ。脱衣所で体の芯からブルッと来ることもないですし。各種光熱費が値上がりしている昨今としては嬉しい方かもしれないですねぇ。季節感的な問題は少なからずありますけどね。今日は久々に前書きを天候ネタでまとめましたが、ネタは少々大きめ。と言うのも管理人の人生で3台目となるデジカメが届きましたので。初代は三菱のDJ-1000、今となってはかなり懐かしい一品でしたが今回購入分も今まで使っていた物より大分よくなってたので一通り纏めて今日の徒然と言うことで。・管理人の新たな戦力、富士フイルム FinePix Z3到着先日の日記でも少々触れたとおり、出物を見つけて1秒了承にて購入した管理人の次期メインデジカメである富士フイルムのFinePix Z3。時間帯指定の都合で明日着予定だったのをお届け通知eメールサービスにてどうにか今日持ってきて貰うように指定し直し。まんまと今日入手することが出来ました。今回購入したのは中古品でしたが、化粧箱や付属品など保証書以外は概ね揃っていました。付属品袋の梱包具合など見ると再調整品のような感じかと。そして取り出した本体、FinePix Z3のシルバーです。前面のパネルが大きく動いてレンズカバー兼スイッチとなっており、昨今のコンパクトデジカメらしいデザインです。レンズが張り出さないのでスマート。もちろん今まで使っていたF410よりも薄くて軽いです。世代の差を感じました。とりあえず現在のF410の環境から入れ替えるためにクレードルやUSB接続ケーブル・ACアダプタを入れ替え。USB接続ケーブルは従来の特殊な形状ではなく通常のminiUSB端子と同じ感じの形になりました。その代わり本体直でUSBケーブルにて繋ぐことは出来ないみたいですけどね。合うケーブルを使えば何とかなるかもしれません。クレードルには電源スイッチがついており、クレードルに本体を載せると充電状態・電源スイッチを入れるとUSBでPCに画像を取り込むモードになります。F410のクレードルよりやっぱりスリム。AV出力端子があるので、テレビに繋いで大画面で画像を楽しむこともできるようです。下準備はこれで完了、早速使い始めました。レンズカバーをスライドさせると電源ON、背面の大きな液晶ディスプレイが点灯して撮影できる状態になります。しかしF410の1.5インチに比べると雲泥の差ですねぇ。起動もそこそこ早いです。使い勝手は大体F410と同じですが、F410でズームがカーソル移動を兼ねたレバー式だった部分がZ3ではズームボタンとカーソルボタンが別々に。やはり慣れの問題か、ちょくちょくズームボタンとカーソルボタンを間違えて押してしまってます。手ぶれは専用の補正撮影モードを選ぶと防げるみたいですが、ノイジーな画像になるのでナチュラルフォトを使用してます。F410ではノイズを恐れてISO200程度で我慢していましたが、Z3だとオートでISO感度が上がるので大体800くらいで撮影されているようです。それでもF410の800とZ3の800ではノイズが大分改善されているので、買い換えた甲斐はあったみたいですね。内蔵メモリとxDは排他式みたいで、xD使用中は内蔵メモリを利用しないみたいです。ただ、内蔵メモリのおかげでxDからxDへ画像のコピーが本体だけで出来るようになったのは使い勝手が(・∀・)イイ!!です。購入した機体はオリンパスのTypeH 256MBが付属していました。買い換えなくてもかなりの枚数撮影できますが、xD-PictureカードはSDの数割増くらいで買えるくらいまで値崩れしているのでどかんと2GBのブツでも仕入れておきたいところです。撮影した画像はPCに取り込むほか、この機種の特徴である「IrSimple」を利用して赤外線通信で他のカメラや対応機器に送受信できるようになっています。サイドに搭載されたIrSimple赤外線ポート。その横はストラップ取り付け穴です。とりあえずIrSimple対応機として管理人の携帯電話、FOMA SH902iSと通信してみることにしました。まずは簡単に受信から試してみますが、待ち受け画像をIrSimpleでZ3に転送するとファイルが認識されません。カメラ画像だと待ち受け画像と同じQVGAサイズでも受信できたんですけどね。受信した画像には再生画面のOSDで「ギフト」アイコンがつきます。次は送信、SH902iSのデータフォルダ容量などたかがしれているのでZ3で一番小さい撮影サイズを選択して撮影し、再生モードでFボタンを押して赤外線通信を選択。Fボタンを押して送信してみます。双方の赤外線通信ポートを合わせて送信を実行、IrSimpleが高速な赤外線通信規格なのでものの数秒で送信完了します。あとはSH902iSのデータフォルダのマイピクチャにある外部取得データフォルダを覗けば先ほど送信した写真があるので見てみるとものの見事に携帯へ写真を送れました。これならZ3で撮影した写真をIrSimpleでSH902iSに送信・それをモブログしたりminiSDに保存したりできますね。中々面白い機能だと思います。まぁ積極的に使うようなシーンはさほど無さそうですが。ちなみにFinePix Z3をPCに接続して画像を保存する場合、従来のマスストレージクラスではなくPTPを利用するようになります。なのでPCに接続してダイレクトにメモリカードの中身を見ることが出来ず、同社の画像管理ソフト「FinePixViewer」を利用することになります。このソフトはF410の頃から使っており、バージョンも最新にしていたのでそのまま使えるかなとクレードルにカメラを置いてクレードルのボタンを押すと、普通にPTPモードで認識して画像を取り込めました。USB2.0対応になったためかF410の時とは次元の違う早さで取り込み完了、これまた隔世の感を抱くわけで。今までは取り込み終わるまでしばらくかかってたので、これでストレスが減りますね。やっぱり買い換えて良かったです。最後にFinePix Z3で撮影してみた画像はこれ。そこそこ綺麗に撮れました。この調子でFinePix Z3でこれからのネタ写真は撮影することにしますよ。F410は掃除して付属品全て有りでオク流しですかねぇ。・久々の自作機、パーツ購入スタートダイニングのPCの撤去も決定し、大分高値で売れるようだったのでここ最近温めていたネタである久々の自作機製作計画をスタートすることにしました。とりあえず現時点の手持ち金でメモリをサクッとふわっとスゥにおまかせ!本日注文することに。日記投稿後に行動に移すこととして、今回のマシンは次期メインPCですのでかねがね思っていたとおりAthlon64X2を採用することにします。ただし今後クアッドコアCPUであるPhenomが値下がりしたときのためにSocketAM2+に対応したマザーを購入しておきますけどね。オンボードビデオが無いタイプなので、ATIのRADEON HD2600 PROを採用したDualDVIのビデオカードを付ける方向で。あとは管理人の気まぐれでHDDほかは買う予定。DVDマルチは取り付け済みです。液晶ディスプレイはとりあえず在庫整理が済んだころに購入することにします。さーて久々の自作、楽しみになってきました(w・昨日のMX620レビューに追加しておきますよそうそう、MX610からの乗り換えで気づいたのは親指の当たる位置についているバック/フォアードボタンのストローク。MX610ではちょっと深めで押したとき「カックン」という感じの押し心地だったのですが、MX620は浅いために「カチッ」と普通のクリックボタンのような感じになりました。まぁMX610では押したつもりが押せてないような時も希にあったので、MX620では改善されたと言うことなのかもしれません。実際にはMX610とMX620で大部分のボタン種類が変わっているので、それに伴う押し心地の変化ではありますが。・灼眼のシャナII 第13話「収束、そして兆し」・・・ってまだ配信が始まってな(ry第13話はU局が明日~放送みたいなのでまだ配信スタートしてないわけですね。