2012/08/26(日)21:19
劣化の目立つ2002年製東芝エアコン大清快室内機キャビネット、サクッと交換なのですよ。
8月最後の土日もあっさり終わっていく26日の日曜日、天候は晴れ。と言うか晴れ
すぎです。雨の日が全然無いですねー。まぁ洗車翌日なので雨には降って欲しくない
ですが。暑さも変わらずなので、10時に起きてちょいしてからリビングに下りると
普通にエアコンが冷房運転を行っていました。最近はエアコンのスイッチを入れる
のに全然躊躇しないみたいですねー。と言うかその時点で和室のエアコンのスイッチ
も入っていますし、しばらく自室でもエアコンを使っていてかつ付けたままリビング
に下りたので3台冷房運転という大変な偉業を成し遂げたことになります。それでいて
オーブントースターまで使ったわけで、30Aブレーカーなのにここまで機器が使えると
半端無いですねー。ホント、回路ブレーカー増やすだけでアンペアブレーカー変える
必要が無いんじゃと思うほどで。それもこれも家電製品の省エネ化のおかげですね。
・・・ただ、フレッツ・ミルエネで見ると消費電力が大変なことになっていてユーザー
ランキングでも我が家が最下位なのですが。わろすw
ともあれ今日の日記、これで親の部屋のエアコンで弄る部分はなくなりましたね。
・親の部屋の東芝エアコン大清快の外装を新品に交換しました
注:メーカーが推奨しない作業ですので真似される方は自己責任でお願いします
先日の記事通りに注文してあった、購入時からそこそこ状態の悪かった親の部屋に
取り付けて使い始めている東芝エアコン大清快UDRシリーズの室内機外装一式ですが、
本日到着しました。ケースだけなので軽いですが、箱はエアコン室内機と変わらない
サイズなのでかなり大きいです。まぁ送料は安かったのでかまいませんけどね。早速
交換作業、まずは
左角下の配管取り出し口になぜかついていなかったフタ、これを取り付けるには結局
室内機のキャビネットを外す必要があるのでまずは前面パネル・フィルター・空気
清浄ユニットとルーバーを外してキャビネットを固定するネジ2本を抜いてキャビ
ネットを外します。上部のツメが結構固いので、内装剥がしとかで外した方がいいか
もしれません。今回は適当にやっていたら外れたのでそのままです。フタはただその
位置にはめるだけで、電源ケーブルをここから出していたので切り欠きにケーブルを
通してフタをはめます。これで長年気になっていた左角は埋まりました。次に本丸、
キャビネットの取り付けですがこれも先ほど外した手順ではめてネジで固定するだけ
です。上が填めにくいですが手探りで何とかしませう。あとはフィルターや空気清浄
ユニット・ルーバーをはめていき最後に前面パネルをつければ終わりです。新しい
ケースには製品銘板が貼ってないので、前のキャビネットについていたものを綺麗に
はがして付け直しておきます。そんなわけでキャビネットを交換する前は
左角下のフタが無く、かつキャビネットも取り扱いを誤ったのか左角下が割れていた
のですが交換後は
な ん と い う こ と で し ょ う
というくらいに変わりました。と言うか色はこんなに白かったんですねぇ。見違え
ました。これなら最近入れたエアコン、と言っても違和感はないです。外装全交換
とはいえ、ルーバーは破損していなかったのでそのまま使ったのですがいやぁ色が
全然違いますね。違和感ありまくりです。新しいのに変えたくなりますが、流石に
そこまで予算はないので気が向いたら交換するか塗装するか、ワイドハイターにつけ
込んで白化を試してみるかですかね。それさえ何とかなれば真っ白なエアコンになり
ます。外装が変色してきてイマイチなハイスペックエアコンを持っている人は、外装
の交換を検討してみても良さそうです。
・・・しかし外装に8k円というのはなかなかに痛いですねぇ・・・。
・で、そのエアコンのドレンホースはインシュロックで雨樋に固定しました
昨日の話ではありますが、予定通り垂れ下がっていただけのドレンホースをインシュ
ロックで雨樋に固定しておきました。ハシゴ使わないと固定出来ない1階と2階の
境目はまだですが、そこそこ張った状態で固定しているのでよほどの強風でなけ
ればたるんで靡いたりはしないかと。今回はドレンホースを外壁と雨樋の間に通し
たため、外側にくくりつけるよりかは風にも強くなったかと思います。
排水テストもきちんとやったので、これでドレン周りの処理は完了です。