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November 14, 2020
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カテゴリ:カテゴリ未分類
11月も明日で折り返し、気温的にはまだこの時期らしくない感じですがそれも長く
続くとは限らないので注意しないとですね。季節の変わり目の体調へのダイレクト
アタックと言うとなかなかきついものがあるので・・・。土曜日ですけどね。

・クリエイティブメディアのサブウーファー付き2.1chサウンドバー
「Creative Stage V2」を頂いたのでいろいろ使ってみる

Creative Stage V2 - Sound Blaster技術でオーディオを強化した外付けサブウーファー付属2.1chサウンドバー - Creative Technology (日本)

各部屋のテレビにサウンドバーを付けて使用している弊宅ですが、クリエイティブ
メディアのサブウーファー付き2.1chサウンドバーの新製品「Creative Stage V2」に
ついてモニターを募集していたため応募したところ10名の枠に入ることができました。

流石開設から20年以上経つ当ブログです(自画自賛


当選連絡の翌日には発送され翌々日に到着したので早速開封からレビューまで行って
いきます。・・・これを書いているのは締め切り当日という夏休み明け前日の小学生
の宿題みたい
になっていますが・・・(汗

ウーファー付きのサウンドバーとしては薄めの箱に入っており、店頭で購入した際や
通販で届いた後に部屋に引き入れる際も持ち運びやすいです。他の同様のスピーカー
だとウーファーの厚みの関係もあってL字の箱に入ったものもありましたし・・・。
箱の中身は

サウンドバーとウーファーの本体、説明書類と接続ケーブルがなぜか電源ケーブル
x2とステレオミニプラグのオーディオケーブル・USB Type-A to Cのケーブルの3種類
です。このセットがあればとりあえず別のコードを買い足すことなくテレビやPCと
組み合わせて使用できます。電源コードが2本あったのでウーファーにも100V電源が
必要なのかと思いましたが接続口がないパッシブタイプでした。予備ですかね。
サウンドバーをテレビの前に設置してみました。

テレビは49インチなので対比させて見るとそこそこの長さがあります。32~40インチ
クラスのテレビにベストマッチですかね。先代のCreative Stageでは約55cmだった幅が
今回約68cmにサイズアップしており、より薄型テレビにマッチするようになりました。
中央のOPと表示されている部分がデジタル表示で、入力ソースや音量・オーディオ
効果のレベル表示が行えます。スピーカーネットの内側に組み込まれているため、
電源が落ちているときは目立たずスッキリしています。

ウーファーは幅が約11cm・高さが約42cm・奥行きが約25cmとコンパクトで、テレビ
ラックの横の隙間にも収まりやすいです。ウーファーのケーブルは2mで直付けとなって
いるので、テレビラックの近くに場所がなくても少し離れた位置に設置できます。
サウンドバー本体は壁掛けフック用の穴もあるため、壁掛けテレビと組み合わせた設置
も可能となっています。

リモコンは薄型タイプで入力ソースの切り替えや音量の切り替え・オーディオ効果の
設定のほかBluetoothで接続している際に再生している機器の曲コントロールもでき
ます。スマホなどと組み合わせてオーディオデッキとして使えるのが便利ですね。
なおリモコンだけでなく

本体側面にも音量や電源・Bluetoothペアリングのボタンがついているのでリモコンが
どっかに行ってしまった場合も基本的な操作が行えます。

設置の際の接続方法ですが、


ステレオミニプラグによるアナログオーディオ入力と角形光デジタルオーディオ入力・
USBオーディオとBluetooth(A2DP・SBCコーデック)による接続を選べます。端子的
にはHDMI(ARC)入力も備わっており、リモコンで切り替えることもできテレビの
ARC対応HDMIポートに接続した際にきちんと音が出ますが、国内での使用はメーカー
がサポートしていない
と言うことで使えないことになっています。実際東芝REGZA
49BZ710Xと組み合わせた場合、テレビのリモコンで音量を調整した際に音量アップ
ボタンを押しているのにサウンドバー側の音量は下がっていったり、不安定にアップ
ダウンしたりという挙動が見られました。サウンドバーのリモコンで調整するように
するととりあえず使えるかなという印象です。なお国内の場合、デジタル放送の音声が
MPEG2-AACコーデックとなっており当機では入力できないのでテレビ側で音声出力を
ビットストリームからPCMに切り替える必要があります。ブルーレイディスクを再生
する際も同様にレコーダーやプレーヤーでPCMで出力するよう設定が必要です。海外
メーカーのサウンドバーだと大半必要な設定です。角形光デジタルオーディオ入力で
接続する際も同様ですね。

設置も済んだところで早速使い始めますが、やはりウーファーが別体となったタイプ
なので低音が豊かに出ます。接続したテレビもスピーカーにこだわったモデルですが、
サウンドバーを使ってしまうとテレビのスピーカーに戻れません。同社PC向けオーディオ
デバイスであるSound Blasterシリーズの技術を導入したオーディオ効果「Surround」と
「Clear Dialog」を搭載しており、それぞれONにすると前者は臨場感のある音に・
後者はボーカルやセリフといった人の話す声がクリアに聞こえるようになります。両方
ONにできますので、特に理由がなければ両方ONで使うとより一層サウンドバーが生きて
くる感じです。テレビにつないでの使用のほか、USBでPCと接続し

音楽を再生してみますがこれもノートPC搭載のスピーカーより遙かに大きいので余裕の
ある音で音楽を楽しめました。Windows 10搭載のPCにUSBで接続してすぐ認識し使用
できました。またAndroid 10搭載スマートフォンでも手持ちのUSB Type-C to Cの
ケーブルでつないだところ音楽再生が可能でした。スマートフォンの場合はBluetooth
で再生するのがケーブルも邪魔にならず便利ですが、Androidスマートフォンと接続
した場合前述のリモコンで音楽の再生コントロールが行えました。スマートフォンは
充電器に載せておいて音楽再生はCreative Stage V2で行うというような場合に便利です。

直販価格が1万円台前半とお手頃な価格の割にPC向けオーディオデバイスで培った技術
が組み込まれていたり、多彩な入力ソースに対応するなど満足のいく一台でした。一つ
要望を挙げるとすればやはり国内で使用不可となっているHDMI(ARC)入力ですね、
最近の廉価なテレビだとデジタルオーディオ出力はHDMI(ARC)のみで角形光デジタル
オーディオ出力をもたないものもありますので、そちらと組み合わせようと思った場合
アナログ音声でしかつなぐことができないのは音質劣化的にも勿体ないので・・・。





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Last updated  November 30, 2020 11:05:49 PM
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