名もない花にはデッキ名(一文解説)の保管場所。パクっても構いませんよー。 まず、「デッキ名の保管」っていうアイデアをパクってますからね。 ■花天狂骨(カテンキョウコツ) 花風紊れて花神啼き天風紊れて天魔嗤う。 BLEACHのキャラ、京楽春水の斬魄刀の名前。 一文解説は、解放の時の口上。 ■閻魔蟋蟀(エンマコオロギ) 東仙要の斬魄刀の卍解。 闇の入ったジャイアント・インセクトデッキ? 五感のうち、触角以外(嗅覚、味覚は不明)を封じる能力なので、 そこを生かす方向もアリ。 ■薬指の決心 あなたと会えた私を、誇りに思う。 ドリカムの曲名。大好き。 ただ、どんなデッキに使えばいいのかは分からない。ファンデッキかな? ■晴れたらいいね ドリカム。『天照』のCGI専用の名前にしようかな。 リースカラーのデッキには合うと思う。 ■未来予想図II ほら。思ったとおりに叶えられていく。 転プロデッキ? なにかしら、山札を操るデッキ。 ■Capriccioso 発想を示す音楽用語から。 「カプリッチョーソ」と読み、「気まぐれに」という意味。 ■Con malinconia 音楽用語。 「コン マリンコニア」と読み、「憂鬱に」という意味。 ■Dolce 「ドルチェ」と読み、「柔和に、優しく、甘く」という意味。 音楽用語だけど、デザートのことをドルチェとか言う気がする。 ■Feroce 「フェローチェ」と読み、「野生的に激しく、荒々しく」という意味。 ビーストフォークデッキとかに使えるんじゃないでしょうか。 ■Giocoso 「ジョコーソ」と読み、「おどけて、愉快に」という意味。 「Scherzando(スケルツァンド)」は、「おどけて、滑稽に」という意味。 どっちをつかっても格好いいです。 ■Misterioso 「ミステリオーソ」と読み、「神秘的に」という意味。 メカ・デル・ソルとか、ミステリートーテムでしょうか。 ■Lamentoso 「ラメントーソ」と読み、「悲しげに、痛ましく」という意味。 自虐的なデッキとか、除去コンとかでしょうか。 ■Prestissimo 速さを示す音楽用語から。 「プレスティッシモ」と読み、「出来る限り速く」という意味。 速攻というより、ダーツ速攻とか、1ターンKillデッキっぽいですか。 ■Quartetto 「クヮルテット」と読み、「四重奏」という意味。 普段3色で組まれるデッキを4色で組んだら、使える名前じゃないでしょうか。 因みに五重奏は「クインテット」です。 ■酒呑童子 日本三大妖怪のうちの一つ。 日本の鬼の中では最強と呼ばれる。 八岐大蛇の子供という説もある。 どんなデッキに使えるかはわからないです(´・ω・`) ■鐚 「びた」。字体が格好良すぎたので。というか、それだけです。 金へんに悪の旧字体ですから、ゼノパーツ、アーマロイド、マシンイーターぐらいでしょうか。 ■鵺 鵺の泣く夜は恐ろしい。 「ぬえ」。これも、字体が格好いいです。 日本の伝説の動物(妖怪)で、猿の顔、狸の胴、虎の四肢、蛇の尾をもっています。 ですが、実際この生き物には名前がなく、 「鵺(トラツグミという鳥)の声で鳴く、得体の知れないもの」という存在です。豆知識。 キマイラデッキにいいかもしれません。 ■夜想曲-ノクターン 夢見がちで、物憂い雰囲気の曲を、「夜想曲(ノクターン)」と呼びます。 ジョン・フィールドが命名しましたが、広めたのはショパン。 《ノクターン・ジャイアント》が切り札のデッキ・・・ってどんな感じ?(訊くな ■0点-スコンク 卓球やバレーボールなどで、全セットで無失点の場合を、稀に「スコンク」と呼びます。 ハイドロや竜脈噴火など、相手に完璧にアドをとらせないデッキに。 ■パラダイム 『P2!』で、相馬が使う戦術。 同じ構えから繰り出される5種ほどのサーブから、千の戦略を瞬時に使い分ける。 相手を、完全に掌で躍らせるわけですね。 そういう、柔軟性のあるデッキに。 ■冥王星-再生するもの グスターヴ・ホルスト作曲、組曲『惑星』から。 『惑星』は音楽でも習いますし、『木星』は特に有名でしょう。ジュピタージュピター。 一つ一つに「・・・の神」や「・・・もの」という題がついています。 このへんは格好いいので、各自調べておくように。 『火星』はユーフォニアムのソロがあるので好きです。もの凄い個人的ですが。 で、この曲が作曲された1916年には、冥王星は発見されていませんでした。 冥王星は1930年に発見され、ホルストは34年まで生きたのですが、追加する意思はなかったそうです。 「科学的に内容が古い」と、2000年に、冥王星が追加され、パーフェクトな『惑星』ができました。 が、2006年に冥王星は降格されたため、パーフェクトに余分なものがついてしまいました。 長いうんちくでしたが、《プルート》使ったデッキでいいんじゃないですかね。 ■神狂い・火葬舞(マドネス・デデルーパ) 『D.Gray-man』に出てきた技名。 火文明の入った神デッキにでも。 ■Ouroboros ウロボロス。循環を象徴する自分の尾を噛む蛇。 ぐるぐるループデッキや、スーサイドで。 ■The Rising Phoenix 『BLEACH』の305話目のタイトルから。 フェニックスのうち、翼をもつクリーチャーデッキなどで。 ■百年後まで御機嫌よう 私の刃が百年かけて君の心臓を貫く感覚を、 滴る体液が砂になるまで、ゆったりじっくり味わい給え。 『BLEACH』より、涅マユリの台詞から。 マッドサイエンティスト同士のバトルで、 『超人薬』の原液を相手に飲ませた時の台詞。 説明すると3ページ分かかるので、説明は割愛します。 ジャンル別一覧
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