忍風。(後編)後編は、幹部、ヒーローについて語っていく。 まずは幹部、「サタラクラ」。 あの(?ツッコ・ミーナを呼び出したのもコイツだ。 ・・・・・見たとおり、ふざけた奴だ。 最初出てきたときは、トランプで檻を作り出し、ヒーローが一人づつなぞなぞに答えられないと外に出られなくさせた。 サ「パパが嫌いな食べ物な~んだ?」 ヒ「そんなの簡単じゃない!『パパイヤ』でしょ?」 サ「ブッブー!答えは、『人によって違う』でした♪」 子供か。 人によって違うってどういうことだよOTL 檻の内部が少し開き、地獄に落とされそうになりながらもなぞなぞに答える。 サ「下は大火事、上は洪水な~んだ?」 ヒ「あ、え~と、あーなんだろ・・・・」 分からんのか。 風呂に決まってるだろ。 他のヒーローも全員分かっている。 ヒ「分かった!『地下で火事で地上で洪水の地球』だ!」 バカか。 当然穴は大きくなる。 サ「袋からあけて食べる食べ物な~んだ?」 ここで、ヒーローは考える。 ヒ「普通は『パン』だけど、もし袋を開ける音が『ポソ』で、もしどこかに『ポソ』という食べ物があれば私たちは死んでしまう・・・・」 サ「ブッブー、時間切れ!答えは『パン』でした♪」 ヒーロー死にかけ。 まあ、なんとか抜け出したが。 さらにヒーローの武器。 動物の形をした武器を合体させ戦うのだが、亀の形の鉄球と羊の角の槌でけん玉とか、というような面白い武器ばかり。 さらに、レアものとして、こんな物もあった。 「ベロ・タン」という奴がいた。 人間を長い下で舐め切手にし、それのパワーを溜め込め自爆する。 その時に体内に残暑お見舞いを入れておいて、知人に爆風で出すことができるという一石二鳥の作戦だったのだが、その時にロボで戦うときに。 判子のような武器だった。 私は、どんな攻撃をするのか楽しみだった。 そこでこんな攻撃。 「消・印・有・効!!」 「グワアアアアアアァァァ!!」 消印有効の声と共に判子を押し付け、そこから火花が飛び散る。 強そうには見えなかった・・・・・。 私は、これからも、ハリケンジャーのくだらなさ、くだらなさの中に垣間見えるかっこよさを忘れない。 (釣りバカ日誌がアニメだった頃に、ハリケンジャーと浜ちゃんがタッグを組んで敵を倒した気がするのだが・・・・ 確信が持てないため、ここでは省略する。) ジャンル別一覧
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