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テーマ:神楽(61)
昨日の秋とは思えぬ暑さと晴天、夕方には夕焼けも出てたのに土砂降り
一転、今日は曇天でなんか降ってきそうだなと怪しい雲行きで寒い
秋の天気は変わりやすい
なので今日はカメラはやめた
一眼に雨をあてたくない、キケンだ
こんな日はココアを飲みながらユーチューブで神楽鑑賞
またはGyaOでアニメ鑑賞
ジョジョ5部は11月に入ってすぐ終了して、自分が燃え尽きた感があった矢先、秋アニメが配信されるようになって救われた
好みのものをいくつか選んで2話までは見てみる、面白い展開になりそうなものだけ続けてみることをしてるけど、多くて5タイトルくらいまでだな
そんなにヒマじゃないし、とはいっても睡眠時間を削って見てしまうタイトルもある
数話見逃してしまったら、そのタイトルはなかったことにする、あっさりやめる
リマスター版以外のコナンは必ず見る、TVでリアルタイムでは見れないので
神楽はだいだい長いな、動画が長い
短いバージョンというか観客が録画して投稿したようなやつは短めが多い
自分も含めてだけど、私はストーリーや展開をあらかた知ってるので、あのシーンからここまでを撮ろうと決めて撮るかなぁ
ただ、短いのより長いのをじっくり鑑賞した方が面白味がわかる
今日見たのは「鈴鹿山」(別名「田村」)、何度も見るほど好き
ストーリーは、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)は天皇の命によって鈴鹿山の鬼が庶民を苦しめているので退治しようと出掛ける
その際、村人の道案内を受けて登山し悪鬼人を退治するという、石見神楽では最後に正義が勝つというお決まりのパターン
鬼は以前は人間だったという設定(設定というと語弊があるかな)が、もの悲しさを漂わせ「人間とは?」みたいなことを考えさせられると自分は思う
いろんな行いや憎しみや妬みや恨み、ドロドロとした感情によって「人間」が「鬼」になってしまうことは現代でもありうるのではないかと
現代の「鬼」は何であろう?人によって違うかなぁ


ちょっと長いけど…神楽は40分前後が自分にとってはベストな長さだ
今回のは説明付きなのでじっくり見られると思う、ストーリーがわかる
①石見神楽は子供が舞台の前をウロウロしたり、いろんなアイテムを持って劇に加わろうとするのは普通のこと
②舞台上に紙切れが散らばってるのは、前の演目で激しい舞いの末、天蓋の和紙が弓や剣が当たったことによりちぎれただけ
③足運びを観察してほしい、引き足という神楽特有の踵を引くような歩き方が美しい
④石見神楽はお互いを名乗りあう
⑤舞い手は大変、重たい衣装(上着は25キロ前後)を付け、激しく舞ってクタクタだけど神に近づく、神に見せるため、に足をとめない、神楽ーズハイを感じているのか?
この鈴鹿山では上着を途中で脱ぐけど、「肩切り」という衣装の早着替えをするため下の衣装を2枚分着てるような感覚で、回りながら変わっていくところも見どころ
面を外して舞い狂う役者の表情も辛そうなので、応援してあげてほしい
⑥鬼を退治して最後は喜びの舞いでシメ

あぁ、語ったなぁ、とにかく神楽はハマったら抜け出せない
麻薬のようなもんです、やったことないけど


今日のシャムチ





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Last updated  2019.11.11 21:44:56
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