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テーマ:花と自然を楽しもう(15235)
カテゴリ:一眼デジカメ-植物
昨日今日と休みで、梅雨入り前に昨日は自宅から50m圏内のアジサイを撮ろうと思いついた
うん、テーマは紫陽花、とした 裸足のサンダル履きでプラっと下見するとアジサイがあちこちにあって、そのノリで歩くと50m圏内のつもりが最終的に町内を1周してた 昼1時に出て、夢中になってたのか帰ったのは5時半 距離的には2キロくらいだけど何と4時間半も費やしてた、カメラのアングルとかの関係で行っては戻る、背景はどうだ、とかじっくり考えながら周ったらそうなった 町の入り口付近に住んでるので、少し入った場所とかもっと奥まった場所(山に近くなる)では、道路脇に生えてる植物の種類さえ違ってきてアジサイ以外も撮れて楽しくなってた 2時間くらい撮ってた気分でいたけど、裸足サンダルの長距離では疲れたし、梅雨前で徐々に寒くなってくるし、帰ると猫がご飯時間を過ぎて待ちわびてて申し訳ないことをしたなと反省した 今回は紫陽花のみ、こうなったらフォトコンに応募するしかないと思ってる、他のは近い後日にブログで 生活道路を出ると、車の行き交いが極端に減る旧国道がある、そこで寝転がっててもセーフな感じ 脇にはだだっ広い畑があって、アジサイが数本植わってるのは昔から把握してた けど他人の土地なので、大きい通路くらいしか足を踏み入れたことがなかった 今回テーマを紫陽花にしたので近寄るしかない そうしたら、八重ぇぇぇーーー???八重のアジサイがあってビックリ こんな近場にあったとは、八重は自然界でよくある?八重というと島根の品種の万華鏡しか知らん 近場に花びらが小さめの青いやつ の隣に白 畑と国道を遮るようにアジサイの壁、日当たり良好な場所なので咲きすぎてて傷みもあった この数m向こうは車がビュンビュン飛ばして走ってる 離れた場所にもアジサイ、でも近寄れなかった、雑草とともに 後ろの小屋的なものは我が家の倉庫の一部 旧国道沿いに、、下を流れるのは下水、ドブ臭かったのに大輪のアジサイは咲き誇る 花に人工物を入れたくなかったけど、入れるのも悪くないな、表情が出る 赤になるのか青になるのかの紫 昭和から建ってる家の納屋と古いアパートの間にも 光を求めて窮屈でも伸びたのかな 少し入った場所にコンパクト紫陽花 のアップ、ここも日当たり良好でかわいそうに傷みかけてる もっと奥まった場所は山の入り口、もっと奥は神社があるけど遠すぎるので回らない、罰当たりめ 山にあるからヤマアジサイ?…なわけないか ギュウ~ンッと伸びる、下の葉っぱはどこ行った?みんな上を目指すね のアップ なぜドライフラワーが残るのかね? 始まりと終わりが同居 みんな上を、上を目指してるんだ どこか野性味感じる葉っぱツートーン、これも紫陽花? 調べると花は一重ガク咲きで春~夏は新葉と花を、秋にかけてはカラーリーフとして楽しめる白斑入りガクアジサイなんだと 止まれのすぐ先は農道が横切ってて、その下は徐々に平野部になっていき民家が密、田んぼもある 止まれのこちら側は山間部へと続き、木々はもちろん田んぼや畑があったり果樹や梅を誰かが栽培してるのか、土地を持て余して生やしてるのか? 帰り道は林道を下る、木々がすぐ脇にあるので日陰が多くて気温も低め 日陰のアジサイ、寒々とした白緑でこれから色付く 林道から横にそれると背の高い雑草とともに紫陽花も背が髙い、こんなのって可哀そうじゃない? そして家に帰る、猫は怒る、予定時間大幅オーバーで体が冷えた 丸っこい花びらのドーム型になる紫陽花も色付いてきた、ここから下の画像が我が家の 違う種類も同居?色も違う その奥はピンク系紫陽花 タンポポの仲間の長いやつも負けじと伸びる まあよくある普通のただのアジサイ 朝日は当たるけど夕日は当たらないので長持ち 夕日が当たる方にはガクアジサイ、青だったりピンクだったり ただの普通のやつのワイン色の花が枯れたので切ったらここから育つ?賭けで切ったよ もういいかげん大地に植えてほしそうに、葉っぱが込み込み密だ だが植える場所は近場にない‥‥‥‥ だってこいつの再生能力を見たら・・・賭けには勝ちそうな気が たぶんどこかのブランド紫陽花、葉っぱの付き方が違うね、花が咲くまで行けるのか? 鉢から解き放たれたいとこいつも訴えてる 今回は紫陽花だったけど、次回か次々回はぶらり歩きで撮った別の植物を公開 名も分かる訳ない山の植物もあり 偶然にも中国地方は本日梅雨入りでゆるい雨が降ってる、昨日のうちに撮ってて幸いだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.14 21:08:38
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